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孤独を味わう準備を普段から養う

僕は今シェアハウスに住んでいます

否が応でも他人と家の中で出会ってしまいます

これが自分に合っているのかというと、最近ではあっていないような気がしてならない

そこには色んな要素が含まれるとは思うが、一番に自分にとって好きな人といるのかどうかということだ

言ってしまえば、シェアハウスなんて半同棲のようなものだし、好きでもない人と一緒にいるのは苦痛でしかない


色々と不便なことを口にしていても、根底にはその他人との関係が一番の原因になっている


全ての問題は対人関係だとはよく言ったものだ


だから、僕がシェアハウスが合わないって思うのはそこんところに嫌だなあって思う部分があるのだと思う


普段から顔を合わせないだけでなんだか興味ない他人のように振る舞われることが耐えられない


住んでいてよく孤独感を味わう


この孤独感というのをよく感じるのは、一緒に住んでる人たちが楽しんでるときだ

一緒に住んでるがゆえに、自分を抜きにして楽しんでるのが許せないというのが根底にあるのかもしれない


自分と他人を別離して考えていないとも思える


他人を人として見ていないとも見える


どうしてなのかな?って考えたら、その人のことを知らないことに気がついた


その人と普段から接していないから、どんな人なのかわからない

わからないからこそ、いざ自分のパーソナルスペースに入られたときに拒否反応が出る

それは感情として、嫉妬だったり、怒りだったり、それから来る自己嫌悪だったり


普段から接して知っていたら、いくらか拒否反応が和らぐのだろう

程度の差はあれど、嫉妬の感情が生まれても断然知っていた方が起伏が小さく向き合う余裕もあるだろう

他人と普段から丁寧に接しておくことは自分の心に余裕を生む


だからこそ、普段から他人と接し、孤独を味わう余裕を生みたい











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