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クラッチバッグっておじさんっぽいって思ってた

久しぶりに結婚式に行ってきました。
ほんと、長らく行ってなかったので、
10年ぶりとかでしょうか。
前行ったのがいつの誰のか覚えてないくらい。

スーツも5年以上着てないし、
体型も変わってるので、
今回、色々新調しました。

今後、結婚式にはあまり呼ばれないでしょうけど、
葬式はあり得るよな、と思い、
兼用でいける方向で。

準備してる中で、
カバンっていつもどうしてたかなーと思い、
結婚式のバッグで調べてると、
クラッチバッグが一般的だということが、
分かってきました。

でも、クラッチバッグって、
セカンドバック的で、
昭和のおじさんたちが、
脇に抱えてるあれでしょ、
ってイメージがとても強くて、

それじゃなければ、ちょっとイカついIT社長とか、
日焼けして裸足で革靴履いてるような、
イケイケの、俺いけてます系が、
持ってるようなイメージで、
いずれも自分がなりたくないイメージ像なので、
敬遠してました。

ところがです。
今回、スーツ屋さんに足を運んだ所、
品のある控えめな、
でも機能的で結婚式でも違和感のない、
そして、値段もそれほど高くない(←ここ重要)、
クラッチバッグを見つけまして、
これならイケるってなったわけです。

果たして、
私を知らない人が私を見た時に、
ああ、おじさんねー、
と思われなかったのかどうかは、
誰も知らない所ですが、
一人称の私としては、
イメージが大きく変わった一品でした。

自分もあっち側に行ったのかもしれません。

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