“cowcamoエージェント”としてプロ意識を持ち、覚悟を持った仲間と走り続けたい#ツクルバメンバーズ~カウカモエージェント編~
ツクルバでは、ユニークで多様なバックグラウンドを持つ、多彩なメンバーが続々と仲間入りしています。「#ツクルバメンバーズ」シリーズでは、 そんなメンバーそれぞれのストーリーを紹介し、社内外に発信していきます! 今回は、2020年4月にcowcamo Agent Service事業部へ加わった水村をご紹介します。
水村 香織(みずむら かおり)
大学卒業後、新卒で大手不動産会社へ入社。不動産売買仲介の営業職として7年間従事し全国表彰を入社2年目から退職まで受賞するなど好成績をおさめる。その後、不動産仕入業や営業サポートに転換し不動産業界を幅広く経験した後、カウカモエージェントとして2020年4月ツクルバに入社。
なぜツクルバに?
学生時代から人と関わる事が好きで、人と関わる仕事をするという軸の中で就職活動をしていました。当時は80社ほど企業の説明会に参加していたのですが、物件購入というスケールの大きさや家族の生活を変える「住まい」、そして一生に一度の思い出に残る人になれるという不動産売買の仕事にとても魅力を感じました。
1社目に入社した会社では7年間勤めた後、自身のライフステージの変化をきっかけに不動産仕入業、営業サポートとして数社経験しました。前職では営業サポートの立場からあらゆる改善案を会社に提案していたものの、なかなか受け入れてもらえず、悶々としているなか、ツクルバに転職した前職の先輩に誘われ、ツクルバを知りました。
はじめて面接に行った時、面接の場で自分の想いを話したときに「一緒に実現しよう!」と言ってもらえたのがとても印象的で、その後の選考においても臨機応変に柔軟な対応をしてくれる姿勢を感じ”もっとこうだったら良いのに”に向き合い、一緒に実現出来る会社だと改めて感じ入社を決めました。
ツクルバでのミッション
現在は、カウカモエージェントサービス事業部でUL(ユニットリーダー)としてチームメンバーのサポートをしつつ、お客様の住まい探しのサポートをしています。
入社当初驚いたのは、システム関係がかなり簡略化されていること。内見手配や資料作成など通常30分かかっていた業務が5分でできる業務支援ツールや、カスタマーサポートの方がお客様との日程調整をしてくれるので、営業がお客様に向き合える環境がすごく整っています。
一方で、入社当初のツクルバは業界経験者(仲介経験者)がすごく少なかったので、現場に即した運用で足りない部分があったり、教える側になる事も多く入社して3か月目にはULというポジションに就きました。素直な人が多いので吸収も早く育成がしやすいのはツクルバの良さだなと感じています。
ツクルバに入社して大切にしている事は、お客様は『cowcamoのファンである』という事を常に意識し、その期待を裏切らないようにすること。
ただ、自分が買いたいと思う物件じゃないと提案しないというポリシーが自分の中にあるので、変に盛り上げたりせずに、冷静に物件を評価して良い面も悪い面も正直に伝えることも大切にしていますね。その上で、家探しをどんどん楽しんでして欲しいと思っています。
欲しい未来
cowcamoとして不動産仲介の一定以上のレベルは担保していきたいと思っています。
売買仲介は決して優しい仕事ではなく物件が一つしかないからこそ、お客様のためにスピーディー、且つ、柔軟に動いていかなくてはならないことも多く、結構泥臭いこともあると思います。
もちろん、メリハリを持って働く事は重要なので早く帰れる時は帰ったりもしていますが、そういう覚悟を持ったメンバーと一緒に走り続けていきたいですね。
やはりフロントに立つ営業として、cowcamoに関わるすべてのメンバーの気持ちを背負っていると思っていますし、お客様にこの人だったら買ってもいいなと思ってもらえる事はプロとしてとても重要だと感じています。仕事は1日の半分以上の時間を費やすので、一緒に働くメンバーと高め合いながらこれからもたのしく仕事をしていきたいです。
あとは女性営業が活躍できるキャリアを作りたい。自分は20代のときに一度キャリアを諦めてしまったけど復帰したいま、30代でも全然できると思っていますし、ツクルバは女性が働きやすい環境だと感じています。自分が諦めてしまった時期と同じ世代の子たちが長く働ける会社だと思ってもらえるように私はツクルバでキャリアを積んでいきたいです。
『お気に入りの1枚』
前期と今期で2Q連続でUnit達成した時の写真です!部長からお祝いのお寿司をいただき、後日unit達成金でエビ・カニのフルコースを食べにいきました♪
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