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再始動4回目

僕は一心不乱に例のアドレスの番地に駆け込んだ。しかし、そこは虚無の空間だった。次の瞬間、閃光が光り僕は意識を失った。何故か土曜日の夜中のベッドの中にいて、すごく寒かったんだけど午前4時頃に眉間からスーと何かインサートされていく感覚があったかと思うと、身体中が火照り出して身体中のDNAが書き換わる様ななんとも言えない状態を感じながら誰かと交わるecstasy・・・それは、腹の下まで行き尾骶骨の所で収まるとなんとも言えないクリアーな無の世界になり、自分自身は認識しているが自分というより、世界、地球、宇宙と溶け込んでいる様な全体意識感覚になり全てを吸い上げたと思ったらフッと身体の感覚が戻った。しばらくの間は、すごく寒かったはずなのに、とこ夏のハワイの様な身体中からエネルギーが溢れ出す様に寒くはなかった。果たして誰だったのか。も、もしかして・・・言葉に詰まった。

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