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「今日」はこれを書かなくてはいけないと思った。~『都会のラクダSP 行脚 〜EXTRA〜』6月24日(月) 19:00スタート@ 金沢歌劇座~

公開日 2024年 6月 24日
修正日 2024年 6月 24日


●はじめに
 「都会のラクダ」ツアーはことごとく落選して、ビーバーっ子たちのパワーを嬉しく思っているところなのです。日本武道館、行きたかった。沖縄、四国と回っていることは知っているし、ライブレポートを楽しみにして、気持ちだを届けているつもり。
 そんな中、Youtubeにて”無料”生配信。よくみると「都会のラクダ」+α。石川県は金沢歌劇座にて、「行脚EXTRA」というタイトルだ!EXTRA。「わざわざ来たいと、行きたいとそう思った」とMCで話していた通り、彼らの本当の気持ち、想いなのだろう。
 その上で、観ているボクらが「楽しんでくれればいい」という。ボクたちは「最高だ!素晴らしい!自覚してくれ!」って言ってくれる。ボクたちの熱量を、ボクたちが「大切だ」って思うものに投入したら、すごいことができる、って背中を押してくれる。
 ライブの熱狂だけじゃない、今だけじゃない、取り繕った何かじゃない。現実に生きてくれ!そのためのバンドで、そのための音楽で、そのための瞬間だっていう。
 4人の音楽じゃない、みんなの音楽。頑張っていることは知っているけど、頑張れって言葉でしか伝えられないなら、何度でも「頑張れ!」っていう。音楽を好きに楽しめ、周りと同じように手をあげなくていい、楽しみたいように楽しめばいい。それでいい。
 いっぱい声出して、いっぱい手を叩いで、手をあげて、そうやって目いっぱい楽しむ。それなのに、それなのにぶーやんは、「そういっておきながら」、「それが全力!?」って言うんだよ。がっちり、心を掴んだ後で、「それが全力か!?」っていうんだよ。
 そしたら、「まだまだいける!まだ先にいけるぞ!」ってなる。なってしまう。のせられているのか、煽られているのか。。。違う。それは違うんだ。
 ボクらにはライブという今と、戻るべき現実がある。そこで生きていかなきゃいけない。そこをしのがなくちゃいけない。そのための、エネルギーを、エネルギーの出し方を示してくれている。
 導かれている。背中を押してくれているのだ。なにより、#SUPER BEAVERの4人が全力で、全身で、ライブのたびに120%じゃないか!全身全霊のらいぶじゃないか!
 ボクたちの背中を押して、ボクたちの隣で共に歩いて、ボクたちの先を歩いて背中をみせてくれているじゃないか。あったかい。あつくて、あったかい。そんな気持ちで周りを見れば、観客も仲間なんじゃないか、と。
 同じ道でも、同じ思想でも、同じ環境でもなく、目標もたどり着く場所もことなるけど、この瞬間は同じものをみて、同じ感動をしている。そう感じる、感じさせてくれるのが#SUPER BEAVERのライブ。



#SUPERBEAVER が石川県にきて、ライブを開催して、生配信をする。その意味を考えたら、もう泣ける。分かっていたはずなのに。彼等ならそうするんじゃないかと思ってはいた。けど、やっぱりMCが泣かしてくる。音楽が泣かしてくる。


▼フルアルバム最高だから!

●最後に

 ありがとう。ありがとうございます。明日も生きていけるよ。現実を生きていけるよ。まだ、自分の中に何かがあったよ。ありがとう。感謝。


#SUPERBEAVER

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