岩佐美咲ファーストストリーミングライブ ～離れていても繋がっている～　2020年8月14日

これより以下の画像はe+岩佐美咲ファーストストリーミングライブより引用させて頂きました。

岩佐美咲ファーストストリーミングライブ

～離れていても繋がっている～　2020年8月14日（金）開催

岩佐美咲　初の無観客の有料配信ライブ開催！

岩佐美咲ライブ前日コメント

明日はいよいよ配信ライブ本番！！！既にどきどきしています。ステージで歌うのはとっても久しぶり。こんなに間が空くことは今まで無かったですもんね。でもこの期間が色々なことを見つめ直すいい時間になっていて、例えば今まで数えられないくらい歌ってきた自分のオリジナル曲も改めて見つめ直す事で新しい一面を感じとる事が出来たり、新鮮な気持ちで歌に対して向き合う事が出来る様になった気がしています。会えない間も様々な形で私を支えて下さったファンの皆さんに明日は私も、歌でめいっぱいの感謝の気持ちを届けさせて頂きたいです。昨日まつ毛パーマの帰り道に楽器屋さんへ寄って予備の弦とピックも買ったし、あとは明日を迎えるだけ。一緒に楽しみましょう。（岩佐美咲ブログより）

岩佐美咲初となる無観客の有料配信ライブ「岩佐美咲ファーストストリーミングライブ～離れていても繋がっている～」を8月14日（金）に開催されました！「わさみんの歌を聴きたい！」との多くのご要望にお応えして初めての配信ライブ！ご覧いただけましたでしょうか♪

イベンチ中止になって以降、岩佐美咲さんの生ライブは聴くことができませんでした。新曲「右手と左手のブルース」の歌唱もテレビで2度放送されましたが、生での歌唱は初めてです。イープラスが運営する視聴チケット制のストリーミングサービス「Streaming+」を使って生配信となりますSHOWROOMではカラオケで歌も聴かせていただきしたが、オリジナルや演歌の歌唱はしませんでした。今回は有料配信ということで、お客様に満足いただけるようなライブとなったと思います。

このライブは約1時間15分、内容のぎっし率待ったライブになりました。声をを送っていただいて、ライブ中のわさみんコールも可能。皆様の力で岩佐美咲を応援し盛り上げていただけました。岩佐美咲、本格的に活動再開、待ちに待ったこのライブ、～離れていても繋がっている～という表題の通り、日々皆さんの暖かい応援に励まされてきた岩佐さん、その思いがあふれたライブになったと思います。皆様の熱い応援をありがとうございました。

■配信スタート：2020年8月14日(金)20:00～（約60分予定）

■販売期間：2020年7月22日(水)12:00～2020年8月14日(金)23:00

■視聴可能期間：2020年8月17(月)23:59まで

■出演 岩佐美咲

■配信場所：Streaming+

https://eplus.jp/sf/detail/3301320001-P0030001

■視聴券：

配信ライブ視聴券 2,500円（税込）

配信ライブ視聴券（★わさみん応援★ 500）3,000円（税込）

配信ライブ視聴券（★わさみん応援★　1000）3,500円（税込）

【★わさみん応援★】

定価の視聴券価格に"お気持ち"の金額を追加したチケットも並行して販売させて頂いております。頂きました"お気持ち"は運営費用と出演者へ還元させていただきます。

チケット購入、視聴方法等,e+利用ガイドhttps://eplus.jp/streamingplus-userguide/

■アーカイブ視聴について

Streaming+は、視聴可能期間内であれば何回でも視聴OK! 生配信を見た方も視聴できます!

岩佐美咲配信ライブ決定後コメント　

8月14日に岩佐美咲、初の有料配信ライブを行う事になりました！無観客ライブの様子を配信させて頂きます。皆さんに歌を届ける貴重な場を頂けて本当に嬉しく思っています。初めての事ではありますが必ず成功させたい気持ちで準備を進めています！悩んでいる方がもしいらっしゃったら…是非一緒に楽しい時間を共有したいです。チケットの発売も始まっています。もうゲットしたよ！との声ありがたいです。本当にありがとうございます。8月14日の20時開演ですが、8月17日の23:59までなんとアーカイブ視聴も可能です。繰り返し観て頂けちゃうのです。こんな事普段のライブではなかなか無いですよね！少しでもたくさんの方にご覧頂けますように。あ、応援ボイスも募集していますが皆さん送って下さいましたか？？良かったら送って下さいねーーー無観客だから皆さんの声援がないと寂しいですもの笑笑’岩佐美咲ブログより）

岩佐美咲ファーストストリーミングライブ

～離れていても繋がっている～レポート　2020年8月14日

e+Streaming+とは？

イープラスは2020年3月今般の新型コロナウイルスの拡散防止を目的とした政府からの要請を受けてライブ活動が自粛傾向になる中、東京・渋谷で運営するライブ・レストラン「eplus LIVING ROOM CAFE & DINING」のステージを会場に、Youtubeチャンネル「eplusmovie」にて配信を始めました。また、チケット販売のプロモーション機能も活用した1300万人を超えるイープラス会員への告知など、ライブ配信を全面的にバックアップします。投げ銭（スーパーチャット）機能で得た収益をアーティストに還元し、アーティストをサポート。その後全国各地の会場やライブハウスから幅広いエンタテインメントのライブ配信ができるサービスを順次提供してゆく予定です」と言っておられました。

この動きは私もブログで書きましたが、その後イープラスは制の動画ストリーミング・サービス「Streaming+」（ストリーミングプラス）が2020年6月よりグランドオープン。すでに多彩なジャンルの配信が展開・進行中。ACIDMAN 、[Alexandros]、スキマスイッチ、SCANDAL、FLOWER FLOWER、Little Glee Monsterなど日本の音楽シーンを代表するアーティストから、泉谷しげる、根本要、杉山清貴、KAN、馬場俊英らレジェンドたち。また、渋谷のライブハウスVUENOSの25年の歴史に幕を閉じた＃＃thanks__VUENOS、Blue Note Tokyoの配信ライブシリーズをはじめ、日本全国のライブハウス各所から配信を行なっていく。

イープラスさんによる配信サービスはアーティストに対する救世主になれるでしょうか？私が考えるビジネスとしての配信サービスを実現させてくれる素晴らしいツールだと思います。ネットを活用した音楽ビジネスのの新しい形として大きな可能性のある事業だと思います。今回の岩佐美咲さんのストリーミングライブは、ステージの感じから見て、5月で幕を閉じたこの渋谷のVUENOSのフロアからの配信ではないでしょうか？通常のコンサートのような華美なセットはなく、カメラも3台とシンプルな設備ながら、資金をかけないで全国に配信するライブとしては十分なものだったと思います。この辺がサザンオールスターズやジャニーズのようなメジャーアーティストが実施したカメラを何十台を設置しての配信ライブとは違う所だと思います。

今回のライブの全体的な感想

照明は少し暗い印象でいたが、ライブハウスというのは元々暗い物であり、岩佐さんの衣装も黒いドレスで、このライブハウスに溶け込んでおり、ライブの雰囲気はかえってよく出ていたと思います。音響的には私のデバイスや観客の歓声が入らないこともあり、家庭で聴くと全体的にややデッドな音響だったと思います、何度か聴いているうちに、ほどよいリバーブがかかっていたということはわかりましたが、MC時以外でもう少しライブ感が出ないかと思いました。またボリュームが少し小さく、MC時の音がさらに小さかったので、音量を切り替えれる必要がありました、音量はもう少し大きくてもよかったと思います。照明が暗くて顔が影になる場面もありましたが、全体的に映像は鮮明でとても満足しています。

岩佐さん、期間が空いたのと緊張とでお疲れではないでしょうか？いやそれ以上に歌える喜びの方が大きかったと思います。私もやはり歌あっての岩佐美咲ということを実感しました。どんなにおしゃべりをしても何か満たされないものがある、歌なくしては岩佐美咲の存在は語れない。孫オな思いを強くしたライブでもありました。なのでこれからはライブ配信など歌中心で活動していただくことを願うばかりです。

ライブのことについては話すことが多すぎますが、印象としては、内容的に歌謡曲やポップス中心でドレス姿ということで、想像とはちょっと違ったものでした。私は新曲を中心に構成されると思っていましたが、特にそういうコンセプトは感じられず、ギターの弾き語りもするというので、着物ではないのかと思ってびっくりしましたが、新曲のカップリングだけでなく、「千本桜」など盛り上がる曲あり、弾き語りありと、総花的で聴かせたい曲がたくさんあって、それを1時間に詰め込んだライブだったと思います。

また、岩佐美咲の最近の傾向として歌謡曲路線で、その方向性が如実に表れたライブだったと思います。「元気を出して」や「マリーゴールド」を聴いて、こういう歌を素直に歌うことが、岩佐美咲にすごくフィットしているということがよくわかり、今後の岩佐美咲の音楽の方向性を考える上で、一つの試みになった、そんなライブだったと思います。その中でも「ふたりの海物語」がひときわ光る歌唱だったことは、岩佐美咲の演歌歌手としての可能性を見せつけられた、彼女の可能性の大きさに驚きを隠せない、そんな特筆すべき出来事だったと思います。

「無人駅」や「初酒」はキャンペーンを思い出させてくれて、感動しました。「年下の男の子」や「虹をわたって」も彼女のキャンペーンでは手お何曲ですが、シンプルでピュアな歌唱で、コールが入らないところがかえって新鮮でした。中盤の盛り上がりとして「千本桜」と「魂のルグラン」を同時に聴かれたのはスペシャルでした。岩佐さんも毎日のように練習していたとおっしゃっていましたが、弾き語りでは練習の成果が出て「マリ―ゴールド」がよかったです。岩佐さんはあいみょんさんや大事な時に歌う「365日の紙飛行機」が好きなんだなと思いました。

皆さんのコールは一生懸命作ってくれたんだなあと感じて、暖かくて個性があって普段以上によかったです。「右手と左手のブルース」はライブでは歌ったことがないので、正直まだまだこれから歌い込んでもらいたいと思いました。皆さんはどういうライブを期待されていましたか？皆さんのメッセージを見ると、すごく楽しかった。久しぶりの生歌唱で感動した、中には号泣する方もいて、この岩佐美咲初の生配信ライブの意義がいかに大きかったがわかります。配信中コメントも書くことができ、岩佐さんも暖かいメッセージに感謝しておられました。この配信ライブ初めてにしては成功だったと思います。それでは本編についてレポさせて頂きますのでよろしくお願いします。

岩佐美咲1stストリーミングライブ～離れていても繋がっている～

ライブは15分前から入室が可能、次々とコメントが寄せられていました。岩佐さんの影アナに続いてライブは定刻どおりに始まりました。曲は「無人駅」、通常のキャンペーンでは「鯖街道」や「初酒」など明るい曲を最初に持ってくることが多いですが、大事なライブの時は岩佐さんが一番思い入れのあるデビュー曲「無人駅」を持ってくることも多いですねえ。このライブの意義と意気込みのわかる選曲だったと言えましょう。

「ありがとうございます。みなさんこんばんわ～、聞こえてきますね皆さんの心の声が、今日は初めての配信ライブということで、この静けさはなかなかないので新鮮な気持ちです。どういう形であれ皆さんに歌を届けることができて嬉しいです。私の一方通行というのも何なんでコメントも受け付けています。今日は皆さんお盆休みなのかな？MCの時にはここに来させていただいてコメントを読んでいきたいと思います。岩佐美咲の歌を聴きながら心身ともに癒されてください」

「これだけステージ立つのが久しぶりになることはなかったので新鮮な気持ちで歌えると前向きにとらえて、それはそれでよかったのかと思っています。いろんな場所から見れるのも配信ライブのいいところですね。17日までアーカイブも残るので何度でも見れます。興奮して早口になってるそしてMCが長くなっちゃう。コメント読みたいですけど離れます。時間も無限じゃないですから。話したいこともたまっています」

「今日はホントにうれしく思います。でも皆さんがいろんな形で応援してくれて、その感謝の気持をこのライブでネットを通じててではありますが、その壁を乗り越えるくらい精一杯心を込めて歌わせてもらうことで、ちょっとでも感謝の気持をお届けできるようなそういう時間にしたいと思ってますので皆さんも楽しんでください。是非声援も送ってください、ペンライトも振ってください。よろしくお願いします。ステージに立つ時間が空いたと思いますので、皆さんの前で歌ったことのない曲も出てくるかもしれないので是非注目してください。一度コンサートで歌わせて頂いた曲で新曲のカップリングに収録されている曲、キャンペーンでは初めてになります。「元気を出して」聴いてください」

2曲目は元気を出してでした。先ほども書きましたが、ここの曲は岩佐さんの素直な歌い方にすごくフィットしている曲です。の曲はコンサートでも歌い、そのほかでは2回くらい歌ったことがあります。4/22新曲発売日のショールーム配信で歌いましたね。涙を押しつけるわkでなく、さりげなく表現するところがかえって聴く者にとって受け入れやすい歌い方になっています。この日の歌唱はこれまでの歌唱の中でも特に絶品でした。

3曲目は「ふたりの海物語」でした。この日の歌唱は完璧で、このライブの中でも一番の出来だったと思います。この曲は三洋のパチンコとのコラボなのですが、いわよるド演歌です。しかしながら作詞作曲とも三洋のクレジットになっていて、いわゆる演歌のプロによる制作ではない、これがが演歌だという要素をAIで紡ぎだして完成させたというような、そんな曲になっている。しかしこの歌を岩佐美咲が歌うと不思議にも人間の血の通った素晴らしい本物の演歌になる。最後のファルセットの盛り上がりとか見せ所もあって、岩佐さんの歌唱力が存分に発揮される、この日の歌唱はそんな言葉では表しきれないほどの素晴らしい歌唱でした。この日は歌唱曲、ポップスが中心だったのですが、ここでこんな最高の出来栄えの演歌が入ったことは、このライブのクオリティを上げる上で大きな貢献だったと思います。

「髪飾りがとれちゃいましたね。「ふたりの海物語」ははじめて歌わせて頂きましたが、いかがでしたでしょうか？ほんとはここで皆さんからいただいた音声が流れるはずだったんですけど、ちょっとトラブりました。ジャケットには私とワリンちゃんがツーショットで映ってて、私とワリンちゃんのほくろが一緒で、私はコットですがワリンちゃんはこっちにあります。アッ来た、ここで声援。来た来た。ベストタイミング。皆さんが自分の声を探すのも楽しみの一つですね。皆さんありがとうございます。何もリアクションがないのも寂しいので、声援があると嬉しいです。みんな家で恥ずかしい中とってくれたと思うとありがたさが倍増します。次は少し明るい曲を歌います。カップリングに入っている曲です」

4曲目は「年下の男の子」でした。この曲はキャンペーンでもよく歌われ、私より年下の男の子いますかあというようなコミュニケーションとったり、場を明るくしてくれる曲です。キャンディーズがやっているように、チャーミングな手の振り付けもして、岩佐さんの可愛らしさも感じられる素敵な曲です。次の「虹をわたって」もキャンペーンで良く歌われる曲です。通常はわさみんコールが入りますが、無観客ライブということで、皆さんコメントでコールを送っていて、岩佐さんもみんなのコメントに耳を傾けていました。

続けて「初酒」を歌いました。キャンペーンでは通常冒頭に歌うことが普通ですが、今回は中盤に持ってきましたねえ。この曲は岩佐さんが二十歳の時に初めてお酒を飲むときのことを歌ったほのぼのとした曲で、明るい曲調の演歌です。なので手拍子で盛り上がることができ、ライブでは欠かせないおオリジナル曲となっています。今回オリジナルは「右手と左手のブルース」と冒頭の「無人駅」そして「初酒」の3曲、それと新曲のカップリング曲とカバー曲という予想通りの構成となりました。カップリング曲では松任谷由実さんの「ルージュの伝言」は歌わなかったので、次回以降に期待しましょう。

（わさんみ～ん！、愛してるよ～）「ははは、ボリュームがシュールですよね。ご近所があるのであまり大きな声出せないし、そんな中でも精一杯心を込めてくれたんだなという愛情を感じますね。オフィスで録音した方がいらっしゃる？それは挑戦ですね。映像無茶苦茶キレイ？車で録音した？偶然人が通りかかったら、大声出している人がいるって思っちゃいますよね。次の曲は・（え～～～）なんでえ～が出て来るの？みみんなえ～じゃないじゃん。まだまだ先です」

次は「千本桜」でした。なぜここでこの曲かというと、このライブを盛り上げるため宣教されたの他ならないと思います。この曲は去年秋葉原のライブハウスで歌い、ファンの方のガチ恋口上で盛り上がった曲です。照明も赤や白を激しく点滅させ、カメラワークも激しく動いて、岩佐さんもノリノリでライブ感あふれる曲でした。（わさみ～ん、愛してるよ～「私も愛してるよ～、かわいいよありがとうございます。皆さん可愛いです新鮮です。カメラさんもこんなんなっていましたが皆さんいかがでしたでしょうか？涙が出るほどうれしい？これおもろい、女子の声ないのかな。歓声とのギャップがいい？私史上に残るライブです。最前で見てる気分になれた？」

「この曲もカバーしてる曲で挑戦曲なんですけど、聴いてください、「魂のルフラン」」この曲は高橋洋子さんが歌うエヴァンゲリオンの挿入歌です。アニメ好きの岩佐さんにとっては、このような機会に歌うことは幸せなことでしょうし、「千本桜」は初音ミクの曲ですが、この曲とともにアニメ、バーチャル空間を作るコーナーになっていたと思います。またこの2曲はライブハウス向きであり、今回のセットリストに入れることは、趣旨がはっきりしなくなるというご意見もあるにせよ、皆さんの好む歌としてライブを盛り上げたいという意図が感じられた選曲でした。

「無観客ライブで寂しいライブになっちゃうかと思いましたけど、皆さんが応援してくれて改めて皆さんの前で歌いたいと思いました。まつ毛パーマ分かります？今日は夏バテの暑さを吹き飛ばすくらいのライブにしたいと思っています。そうなるとこうなります。ギターです。そうなんです。毎回ソロコンなどで弾き語りやらせてもらってるんですが、弾き語り練習してきました。緊張する、ドキドキします。それでは今日はライブのために練習した曲があるので歌わせてもらいます。聴いてください、おいみょんさんのマリーゴールド」

岩佐さん、おいみょんさんの曲はお好きなようで、アコースティックライブでも「君はロックを聴かない」を弾き語りで歌っていますし、ショールームでも「裸の心」を何回も歌っています。「マリーゴールド」はわさみんに歌ってもらいたいあいみょんさんの曲の代表で、岩佐さんの皆さんに聴いてもらいたいと思ったからでしょう。ギターについても随分練習したということがよくわかり、歌の方は全く乱れもなくリズム感のあるノリのいい歌唱で、私はこの歌が今回のライブの中でもっともやってよかった曲だと思いました。岩佐さんの歌い方はあいみょんさんの曲によくフィットしていて、誠に素晴らしい歌唱でした。

「ドキドキでした。季節的にもいいかなあと。やっぱり練習してもも緊張しちゃうものですね。間が空いたからなおさら昨日眠れなかったです。緊張もあったですが楽しみでもありました。この間SNSで頑張ってて、ツイッターで歌つなぎがあって、AKB48の「365日の紙飛行機」を歌わせてもらいました。こういう時期に聴いてもすごい前向きになれる曲だと改めて感じました。もともと好きな曲なんですけど皆さんにも前向きになってもらいたいと思って今日も歌わせてもらいます」

「365日の紙飛行機」は何回も歌っていますが弾き語りは数えるほどしかありません。この歌は大事な時に岩佐さんが歌うことが多く、彼女にとっても大好きな思い出の曲なんだと思います。歌詞の内容が元気の出ない時でも明日のことを思って前向きに生きようという、皆さん委とっても希望の曲だと思います。岩佐さんのこの声に癒され、どんなに生きる勇気を頂けたことか？彼女の思いが伝わる心温まる歌唱でした。

「わさみん最高？ありがとうございます。弾き語りでやったのも久しぶりだったと思うんですけど、配信ライブということもあって、参加するか迷った方も多かったと思って、参加してよかったなあと思ってもらえるように弾き語りも入れたらいいんじゃないかなあと思いました。なんとびっくりなんですが、楽しい時間は合っというう間で、次が最後の一曲になっていしましました。（え～～～）おお決まった、練習の成果ありです。リハーサルから練習していました。このえ～が来るであろうと送ってくださった皆さん素晴らしい」

「今来たばっかり？何度でも観れちゃう、土日のお供にお家をコンサート会場にして観ていただければと思います。インターネットを使ったイベントをたくさんやっています。オンライングリーティングとかインターネットサイン会、ネットチェキサイン会も8/26にやります。8/17の午前10時が締め切りなのでよろしくお願いします。今日は初めての無観客ライブの配信をやらせて頂きました。初めてだったので不慣れなところもあったと思いますが私は楽しかった。この気持ちが皆さんと同じだったら嬉しいです。どんな反応が来るかとドキドキしていましたが、皆さんの暖かいコメントにやってよかったとすごくほっとしましたし、同じ気持ちで観ていただいていたんだなと嬉しくなりました」

「こうやって歌って余計に早く皆さんの前で歌いたいというそういう気持ちになりました。その日を一日も早く迎えるために今はできる事を精いっぱいやっていくことが大切です。皆さんが頑張ろうという気持ちになれるように私も精いっぱい頑張っていきます。これからも岩佐美咲をよろしくお願いします。4月に新曲を出させて頂きました。まだ一度も直接皆様に聴いていただく機会がないです。ステージで歌うのは初めてなのでドキドキしていますが、皆様に聴いてもらえてうれしく思います。切ない曲ですがお家でたくさん聴いて歌って応援していただきたい曲になっています。聴いてください「右手と左手のブルース」」

「右手と左手のブルース」は皆さんの前で歌うのは初めてということもあり、場数を踏んでいないため、途中音程が不安定なるなど、正直まだまだという所もありましたが、とにかくここで皆さんの前で生歌唱を披露できたことには大きな意義があると思います。それだけ難しい曲でもあるし、さらに良くなる可能性があるということでもあり、今後さらに歌い込んで、より完成度の高い曲に仕上げていっていただけたらと思います。そして皆様の前で一日も早く披露されることを切に願っています。

「ありがとうございます。最後に私が一番頑張って切る曲「右手と左手のブルース」聴いていただきました。ぜひ応援よろしくお願いします。ご近所さんにもこの曲いいんだよとぜひ言っていただけたらと思います。今日は改めて皆さんの存在の大きさというか、皆さんに支えてただいて歌うことができているんだなと感じた時間だったと実感しました。皆さんにできる事をして恩返しができるように頑張っていきますので、今後とも岩佐美咲の応援をよろしくお願いします。今日はホントにありがとうございました。次にお会いできるときまでお互い体調に気を付けて、元気で笑顔でお会いできるのを楽しみにしています。ありがとうございました。さようならー」

岩佐美咲さんのファーストストリーミングライブも無事終了しました。途中若干のトラブルもありましたが、第一回目としては成功だったと思います。予定では1時間ということでしたが、岩佐さん話したいことがいっぱいあり、コメントも読んでいたので、その分時間を超過して1時間15分くらいのコンサートになりました。岩佐さん、コンサートでは毎回しゃべりすぎるくらいしゃべるのですが、もう少し話をシンプルにして曲間をうまくつないでゆくことも今後の課題なのではないかと思います。しかし、ファンお方にとってはおしゃべりも大切な時間、その分の超過はうれしいことかもしれませんね。

曲数は予想通り11曲、予想と違ったことは新曲を中心に構成されるのでなく、とにかくやりたいことを詰め込もうとした何でもありの選曲になったことだとと思います。久々のコンサートということで気負いもあったと思います。今後何回もこのような1時間という枠の中でライブを開く際には、毎回コンセプトを決めて、一つの大きな趣旨を元に展開することも必要かと思います。しかしながらネット越しとはいえ生ライブを開くことができたのは、皆さんの要求を満たすのに一歩前進したということであり、皆さんの反応は楽しかった、素晴らしかったという絶賛の嵐です。

離れていても繋がっているという表題通り、インターネットはアーティストと皆様をつなぐ有効なツールです。今回も岩佐さんとファンの方とのつながりをひしひしと感じましたこういう状況になって改めてそのありがたみがわかります。インターネットでできる事はまだまだあるはずです。イベントが再開されてもこの時期の教訓を忘れずに、皆様にいい音楽を提供する新たな方策を考えてゆきたいと思います。このライブを観てもわかるように、岩佐美咲の歌は、演歌から歌謡曲、ポップスまで幅広い才能を発揮します。最近では歌謡曲路線になっていますが、今後どのような曲を歌ってもらうのか、時と場合によって使い分けていって、その中で彼女の個性を確立していただければ思います。岩佐美咲はやはり歌手です。歌なくして他の仕事はありえない。だからぜひ歌中心でどんどんこのようなライブを開いてほしいと思います。

また岩佐さん、数々の番組出演でMCの能力も非凡なものを発揮しております。ダンスもうまいしこれだけの多彩な才能を持ったアーティストは貴重です。周りの方もファンお方もそういう認識でぜひ彼女の成長を見守っていただけたらと思います。この時期彼女はオリジナル曲や今までに歌った曲など新たな目で見つめなおすことができたとおっしゃっています。25歳という大人の女性として新たな表現ができれば、さらに本物の歌手に近づきます。この時期は停滞ではなく今後の準備期間として前向きにとらえて、また皆さんとお会いできた際には、さらに素晴らしいエンタテイメントをお見せできたらよいと思います。皆様暑い日が続きますが、どうかお体に気を付けて、健やかな毎日をお過ごしください。最後まで頑張った岩佐さん、この場を作っていただいたスタッフさん、参加していただいた皆様本当のありがとうございました。

岩佐美咲コメント　

配信ライブ…皆さん本当にありがとうございました。楽しんで頂けましたか？？無観客ライブの模様をお届けする初の試み…正直どうなるのかな？と心配な気持ちもありましたが、私はすごく楽しくて配信中のコメントもとってもあたたかくて、皆さんと歌で1つになるのはやっぱり最高に幸せな時間だなと改めて感じさせられました。やっと初披露出来た曲もありました！右手と左手のブルースのフルも、初めて歌いました。どきどき。発売から4ヶ月で満を辞してのフル！笑　時間はかかったけど、こうして皆さんに聴いて頂けて嬉しいです。ギターの弾き語りは手に汗握る。笑笑　ギター1本だしアーカイブで残るし余計にね。良かったらコメントで感想聞かせてください。また出来たらいいなあ。。いつもあたたかくて、お茶目な皆さんが大好きです。（岩佐美咲ブログより）

セットリスト

　　01.無人駅(岩佐美咲／2012)

　　　　作詞：秋元康／作曲：久地万里子／編曲：野中“まさ”雄一

　　02.元気を出して(薬師丸ひろ子／1984)

　　　　作詞・作曲：竹内まりや／編曲：椎名和夫

　　03.ふたりの海物語(ワリン／2017)

　　　　作詞・作曲：SANYO

　　04.年下の男の子(キャンディーズ／1975)

　　　　作詞：千家和也／作曲・編曲：穂口雄右

　　05.虹をわたって(天地真理／1972)

　　　　作詞：山上路夫／作曲：森田公一／編曲：馬飼野俊一

　　06.初酒(岩佐美咲／2015)

　　　　作詞：秋元康／作曲：早川響介／編曲：野中“まさ”雄一

　　07.千本桜(初音ミク／2011)

　　　　作詞・作曲：黒うさP

　　08.魂のルフラン(高橋洋子／1997)

　　　　作詞：及川眠子／作曲・編曲：大森俊之

　　弾き語りコーナー2曲

　　09.マリーゴールド(あいみょん／2018)

　　　　作詞・作曲：あいみょん／編曲：立崎優介、田中ユウスケ

　　10.365日の紙飛行機(AKB48／2015)

　　　　作詞：秋元康／作曲：角野寿和、青葉紘季／編曲：清水哲平

　　11.右手と左手のブルース(岩佐美咲／2020)

　　　　作詞：遠山源太／作曲：井上トモノリ／編曲：野中“まさ”雄一

上記画像は岩佐美咲ツイッターより引用させて頂きました。