3次元の人間を推すということ

ご覧くださってる皆様お元気ですか。
私はコロナのおかげで無職になったりしてますが1日3食しっかり食べて散歩して昼寝もして毎日元気です。早く仕事決まりたい。

今日の動画はこちら。

https://sp.nicovideo.jp/watch/sm35924526

推しが歌う歌の中で好きな歌暫定1位。
全人類に聞いて欲しすぎて一時期名前を
【推しのESCAPEを聞け】に
改名していたくらいには好きです。

今日は最推しの話じゃないです。
むしろ推しが増えそうで怖い話です。

ヒプノシスマイク、怖くね？

怖い。流行りのジャンル超怖い。
ハマった経緯は割愛させてもらうんですけど
今流行りのヒプノシスマイクにハマってしまいました。
推しに似て(？)流行り物には食いつかないタイプだったんですが気付いたら足を滑らせて浮かれてタワレコカフェの写真とか撮りに行く始末。
久しぶりにアカウントを分けて創作とかもしちゃってる。怖い。コスプレも復帰しそう。

パネルデカかった

私がハマったのはナゴヤディビジョンのBad Ass Templeというチームなのですが、銭ゲバ弁護士、厨二病バンドマン、治安バカ悪僧侶という3人から結成されたチームで…
いやもうマジでナゴヤ　ナゴヤありえんやばいんですよ　聞いてもらえます？
兄をいじめで失った弁護士がいじめ案件については利害を無視して何よりも優先して取り組むところ、それで救った子供2人が成長して一緒にチームを組むところ、「家族」と銘打たれたチーム、こんなもん好きじゃないオタクいます？無理すぎ　全人類とりあえずSpotifyでドラマパート聴いてください　もうここまででめちゃくちゃ長くなっちゃったな
とりあえずそういうオタク大虐殺激ヤバチームがあるんですよ

で。
先日無観客ライブがありまして。
声優さんが全員憑依してんのか？ってクオリティ。
あまりの興奮にライブ終わってからすぐ声優さん全員検索しました。
ナゴヤの存在があまりにもナゴヤすぎてちょっと泣いたオタクはライブ終わりから1週間ずっとナゴヤの話してました。
ライブの熱が覚めやらぬままアフタートークや声優さん同士のリプ欄を眺める毎日が来て「これはヤバい」と思ったわけです。
このままだと沼に落ちる。

3次元にもう推しを作りたくない

3次元に推しがいることって素晴らしく幸せじゃないですか。同じ世界で同じ時間を過ごして、同じ瞬間を生きている。それだけでも十分に幸せなのに、握手会やらリリイベやらライブやらで姿を見るどころか話せる人もいる。そこに『いる』ことを認識出来る。
裏を返せばいつ失うか分からない恐怖と隣り合わせだということ。
引退。病気。不慮の事故。不祥事。もちろん推しも人間ですから何が起きるか分かりません。それがたまらなく怖い。
たらればの話をしても仕方ありませんが、推しを失ったことも、現実の友人知人を失ったこともあります。割と直近の出来事でした。
2次元のコンテンツだって終わりは来るし、3次元の人間だって仮に死んだとしてもそれで終わりではない。分かってはいるんですけど難しい話です。

これ以上3次元の人間を推すのはやめたいなあと思いながら、今日もフォローしていない声優さんのツイートを見に行くのでした。

おわり。