【123/200】無機質な言葉は極力使わない。
初めてアンチが沸いたぐっさんです。
今回のバナーにはメンションはいらなかったなと後悔。
今回は、PR動画を作って気づいたことを書いていきます。
応援ってなんだ
できれば、凡庸性の高い言葉って使いたくねえなと思ったりしてるんです。
頑張れとか、なんか無機質だなって。
でも、結局他の言葉で代用できないから、使っちゃうんですけどね。
抽象化すると、「頑張れ」って応援じゃないですか。
愛媛で色々やってると、いろんな巡り合わせがあって、仲間と呼べる人たちと出会えて。
各々がやってるサービスや事業の力になりたいとは思いつつ、できることは言葉の応援や拡散だけ。
大して賢くもないので、それ以外にできることはないと思い込んでいました。
動画という無機質なものに、命を吹き込む。
「できることがない」
そんなのは思い込みだと思う今日この頃。
動画が作れるようになって、お仕事もいただけた。
でも、なんか足りなかったんです。
「俺は愛媛で何やってんだ??」
そんな時、自分の手元に、切そうなカードがあることに気付きます。
それが、今回のPR動画のきっかけに。
足りなかったのは、なんのために動画を作るのかということ。
みの編で動画を作るのは確かに楽しい。
でも、そこまで熱量を乗せられてなかったのも事実。
熱量を乗せられるものを作りたい。
誰かのために作ろう。
俺はみの編で何を学んだんだ。
勝手にやってしまうことじゃないか。
それで、勝手にPR動画を作ることにしました。
それも、何かのサービスや事業のためではなく、人のために作ろうと。
こんな時だからこそ、物理的に近い人をもっと大切にしようと。
だから、動画に熱量と命が乗るのは当たり前なんですね…
これで、言葉だけじゃない「応援」が胸を張ってできるようになったなあ。
では。
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