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【115/200】ZOOM疲れへの個人的な見解

ぐっさんです。

最近、ZOOM疲れがひどいので、それについて書いていきます。

過処分精神を食われれる

ZOOM疲れの主な原因は、「会えない」というフラストレーション確まり、その吐口が、以前と変わらないZOOMを用いたオンラインコミュニケーションになっているからです。

余計に過処分精神を食われるのは、明らかに頻度が高まったからでしょう。

ここひと月、オンラインサロン箕輪編集室を中心にZOOMをもちいたオンラインコミュニケーションを盛んに行ってきました。

ただ、これは以前から変わりません。

しかしながら、ZOOMで顔を合わせる人の大半は、物理的に会うのが難しい人たちばかり。

これも変わりません。

なのに、オンラインで顔を合わせる機会が激増したのです。

そりゃ狂うよ。

ただでさえ、なかなか会えないのはわかっているのに、自粛ムードによるオンラインコミュニケーションの増加が、オフラインで会う代わりになってんだからさ。

物理的な距離も、心理的な距離も、以前と変わるはずがないオンラインコミュニティにおいて、オンラインコミュニケーションの加速が可処分精神を余計に奪っていくんだろうとは思いますね。

ZOOMを仕方なく使うか、ZOOMしかないか

またこれは、オンラインコミュニケーション(ここではZOOM)を、仕方なく使っているのか、それしか使えないかでも大きく違ってきます。

僕個人としては、愛媛の友人、仲間たちとはコミュニケーションを取りたいなあと思うものです。

ですが、進んでやろうとしない。

おそらくそれは、物理的な距離が近いため、いくら自粛ムードといえど、会おうと思えば会えるからでしょう。

あえて、会っていないだけですね。

ニュアンスだろうけど、オンライン’でも’やれるという認識があるからかな。

片やオンラインコミュニケーションが主流なコミュニティだと、オフラインが珍しいからこそ、普段使っているオンラインコミュニケーションをオフラインコミュニケーションの代わりとして使う訳で。

埋め合わせで使ってる感が否めない。

まあこれは、どっちがいいとか悪いとかではないですね。


とまあ、つらつらと書きましたが、あくまでこれは、箕輪編集室というオンラインコミュニティと、愛媛というオフラインコミュニティを行き来している僕個人の見解です。

これを考えると、オンラインが全てだ!!とは言えなくなるし、オフラインも然りです。

ムズカシイ…

では!


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