【エヒメユースラボ】ver.2

先日、キングコング西野さんの講演会にスタッフサイドで参加してきました。

打ち上げに西野さんとホームレス小谷さんが来てくれて、めちゃくちゃ貴重な経験をさせて頂きまして……

そこでの出会いも激アツだったなあ…

僕です。

感づいている方々も居るかと思いますが、

【エヒメユースラボ】、どうなった??と僕自身も思っているところですので…

そんな中、打ち上げの席での、東京からきた大学生の一言と、

【エヒメユースラボ】の方向性についてお話しようと思います。

大事なのは圧倒的スピード感

6月末に言い出したものの、

今の今まで形になっていない始末です。

あれもこれも、僕自身のせいなんですが……

3ヶ月も経って、ようやく思うのは

明らかにスピード感が不足してた

ということ。

まあこれ、東京の学生達に言われた言葉なんですけど、

言ってからやるまでの速度を上げておくってめちゃくちゃ大事だなと改めて思ってて、

そして、その間に二番煎じへと成り下がっていく。

薄々感じてはいたのですが、

僕自身が参加するイベントの中で

だんだんとコミュニティが形成されつつある状況があって…

その中で、【エヒメユースラボ】をあえて作る意味はどこにあるのか、

そこでどんな価値を提供できるのか。

そんなことを考えていると、「スピード感を失った山口には、現状を打開できるようなコンテンツがない」というところに至ったわけです。

元々、【エヒメユースラボ】というハリボテがスピード感を失ったことによって化けの皮が剥がれたことで中身がないことが現れていったということですね。

なーにやってんだか……

【エヒメユースラボ】どうすんの?という話

単刀直入にいうと、【エヒメユースラボ】というコミュニティを作ることを辞めます。←

というのも、コミュニティを作るという"目的"を無くす意味においてですが(笑)

で、何をするかという話で…

僕個人が、学生同士の"ただの座談会"であったり、

他団体に掛け合って新歓イベントであったり、その他の思い付いたイベントを企画していこうと思っております。

単純に、学生同士が関わる場を作るということですね。

僕が思うに、Tech.i.sはイベントに参加するメンバーがある程度固まりつつあると感じる一方で、みくろすは入れ替わりが激しい印象です。

どちらにも良いところと改善できるようなところがあるんじゃないかと、個人的には思ってます。

てか、そこの参加者を拾えればいいんじゃねえのっていう。

そして、どこにも属さない人間である僕にできることは、今までお話させて頂いた方々の活動をもっと盛り上げるということ、かな?

つまり、そこを繋げていったり、EISや他の団体も加えてリーチをかけていけるようにする方がいいんじゃないかと。

ゆくゆくは、そこに【エヒメユースラボ】を関わらせていければいいのかなとは思いますね。

もうそこまで拘らなくてもいいのかな、とも思いますけども。

僕が新しく作り出す必要があるのかどうかと言われれば…
どうなのかな。

まあ、この話は早く動いて進めていきます!!さすがに!!

おわりに

ブレにブレる軸のせいで、関係者各位にはご迷惑をおかけします。

しかしながら、言い出した本人にとって、いつの間にか【エヒメユースラボ】がある種の枷になっていた感じです。

いやまあ、ホント自業自得なんですけどね。

元々、しっかり考えて出した構想ではなかったこともありますが…

まあ実は、個人的に「やれたらおもろいよな」と思うことがありまして…

ただ、こればっかりは僕の力でどうすることも出来ないんでね…

最後にハッキリとさせておきますが、

僕の中では、【エヒメユースラボ】の形成は失敗に終わったと思います。

ただ、面白いことをやりたいという熱量だけは変わっていません。

それでも、この発信をきっかけに繋がったところもたくさんあるので…

感謝です。

ただ、こんなところで止まるつもりはないです。

愛媛の学生で面白いことをじゃんじゃんやれたらいいですな!!

ではまた!

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