『未だ見ぬ星座』
昨日、初めて燻製にチャレンジしたのですが、
見事に失敗し、リベンジに燃えるぐっさんです。
大学生も三回目の夏休みが終わりましたが、年を重ねるごとに遊びのクオリティが爆上がりしているのが面白く感じております。
昨年と今年と、同じ友人からの誕生日プレゼントが、「七輪」・「燻製器」というアウトドア色の強いものを頂いたので、QOLは上がりっぱなしです。
田舎で隣に家が無いので、何も気にせず一人BBQをよくします(笑)
前置きはこのくらいにして、本題に入ります。
高橋優『未だ見ぬ星座』
今日、友人達と別れた後に車で流れてきたのが、高橋優さんの『未だ見ぬ星座』でした。
コチラの記事で書いた通り、僕は音楽鑑賞が好きです。
洋楽>邦楽なのですが、そんな邦楽の中で唯一CDを持っているのが、高橋優さんです。
彼の真っ直ぐな歌詞と何かを訴えるような声は、僕の胸に突き刺さってきます。
そんな彼の楽曲の一つ、『未だ見ぬ星座』を久しぶりにしっかりと聴いてみると、今の自分に重なる部分があって、、、
YouTubeの公式チャンネルには載っていなかったので、音楽配信サイトから視聴してみてください!
この歌は、曲調が映画のエンディングテーマのような感じがする一方で、「さあ、ここからが始まりだ!!」というような内容の歌です。
果てしない夢や目標に向かっている人が、周りとの葛藤の中で一歩ずつでも前に進んで、その夢の先に見える景色を見せてやろうという気持ちになる様子が窺えます。
夢や目標のためにやるべきこと
遅咲きだって 咲くことがもしも未だ出来るなら
泥にまみれる今もありだって思える
「いい歳して現実をよく見なさい」と
言ってくる人たちに見せたい景色がある
僕はよく、「自己犠牲」という言葉を使います。
少し言葉を足すと、「率先して泥にまみれる」です。
ただ、最近は「逃げる」ことも大事だなと思うことがありますケド(笑)
「負わなくていい責任は負わない」
パワーの使いどころも大事ですからね。
ここでいう、「泥にまみれる」とはニュアンスが若干違うかなとは思いますが、自分の軸を通すうえで周りの声って「雑音」でしかない(必ずしもそうではないでしょうが)と思います。
このあとに
信じる者がバカを見るとしても
狂い切ったこの時代の主流に流されるよりずっといい
何度呆れられ見下されても
これぞ夜明け前の暗闇だと言い聞かして今日までやってきた
とあります。
信じる者がバカを見る=泥にまみれる
狂い切ったこの時代の主流に流される=現実を見なさいと言う側に回る
と、僕は思います。
しかしながら、これからその「狂い切った時代」がぶち壊されるような時代が来るのではないでしょうか。
正解や不正解はありませんが、「自分の軸」というヤツはあった方がいいのかもしれません。
そして自分の夢に向かって、進んでいく。
そこにどれだけの熱量とパワーをぶち込めるか。
如何に、「無駄」を避けていくか。
改めて聴くと、こんなメッセージ性があったことに驚かされます。
星々を繋げて、星座を描く
夜空の光を線で結び合わせて
誰も知らない星座を描こう
この歌で一番刺さったのがこの部分。
コチラの記事で書いてはいるんですけど、
僕としては、点と点を結ぶ線を引く人・きっかけを生み出したいと思っています。
そうやって、多くの点を結び合わせて誰も見たことが無いものを作る。
もしくは、そういうきっかけを作る。
「あ、俺は点在する星を繋げて、今まで誰も見たことが無いような星座がつくりたいんだ」と気づくことが出来ました。
あくまで例えですが、「数」っていうのはすごく重要な要素だと思っていて、
外からの評価は一番わかりやすいし、内側でも色々な反応が期待できる。
そうやって、「繋がり」を作りたいんです。
そのための、最適解を選んで実行する。
まだ結果が出ていませんが、今の路線は間違っていないと確信しています。
おわりに
今回紹介した高橋優さん、
めちゃくちゃ良い楽曲を書いておられるので、よろしければ見てください!
で!!
「カタン☆ナイト!」までちょうど一週間となりました!!
21日の月曜日です!!
ちなみに、17日は代理マスターですよ~!!
お待ちしております!!
ではまた!!
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