警告灯が青色だったらあの日のワンピースとも仲良くできるのに。

好きなひらがなはときかれて"ゅ"をピックする愉快な仲間たちと海に出てみたいものですね（航海、タイトルの解釈を後悔に誘導）

恐竜もすっかりいなくなってしまった大昔、好きだったのであろう人とよくカラオケに来ていて。籠った陰鬱さを吹き飛ばすように二人で歌った曲は、半分ずっこしてた分一人で歌い切る違和感と気だるさとの戦いで。デュエットでもないのになんであんなに頑なに半分づつ歌ってたのか、言い出しっぺを考える間も無く終わる間奏に背中を押されて、なんとなく一編だけ歌ってみる。このほの寂しい時間の連続にアキレスとカメは適用されるのでしょうか。

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