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感動間違いなし。VRゴーグル使ったナイスな記念日の過ごし方思いついた

こんばんは。

早速結論を書くと、

Wanderというストリートビューの中に入れるアプリを使って、思い出の場所にVRトリップする

というもの。

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先日oculus quest2というVRヘッドセットを購入した。

目的は、短時間で運動したいこと、サクッと気晴らしできるものが欲しかったこと、知り合いがVR勉強会する予定らしく、それに参加したかったこと、開業地探しにストリートビューの中に入れたら楽そうだと思ったことなどなどがある。

その中の、ストリートビューに入る、のにWanderというアプリを使う。

ほんとシンプルにストリートビューの中に入れるというアプリなのだが、VRだとほんとに現地に来たような感覚があって面白い。

このWanderには、お気に入りスポットを記録しておく機能がある。

そこに、2人の記念の場所を登録しておき、ささっと準備してパートナーにVRヘッドセットを被らせる。

そして当時の思い出話を肴に酒でも飲もうか、という感じ。

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自分の場合、2人で行った旅行先や新婚旅行の場所などを登録した。

もう6年以上前に、妻とニュージーランドを放浪したのだが、その時に行った思い出の場所にVRででも行くとマジで涙出そうになった。

これだけ楽しい思い出があるし、こんなに経験を一緒にしてきたという振り返りにもなるし、やっぱ自分の人生半分預けるだけの相手ではあるよなと思い直した。

写真みるのも悪くないんだけど、やっぱり現地にいる気分が味わえるのって全然違う。

写真って、写ってない周囲にあるものは見えないし、記憶は必ず薄れていく。

そこにVRで入ると、ほんとうにいろーんなものや当時感じてたものがどんどん思い出されて、追体験してるような感覚にすらなる。

ほんとすごい。

次の結婚記念日に使おうと考えている。

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ちなみにWanderは、ストリートビューの記録年月を遡れたりもする。

なので、東北の震災以前の風景もVRで追体験できる。

もう亡くなったものが見えるのはすごく不思議な感じ。

こういうの求めてる人いそうだなと思った。

体が不自由になったり認知症や要介護になった人に、みせてあげたら喜ぶと思うなー。

ふるさとの情景なんかでもいい。

リアルに当時を感じられるのってすごいと思う。


以上、VRゴーグル使ったナイスな記念日の過ごし方思いついた、でした!

おしまい。

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