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バチェラー4をみて。想いは伝え続けること!

こんにちは、髙橋恵です。

先週末、ようやく「バチェラー4」を見終わりました。周りで結構話題になってたので、気にはなっていて、ようやく最後まで見終わりました。

結論、私はすごく感動しました!

中でもすごく学んだのは、
「想いは伝えなきゃ伝わらない」ということです。

すんごく当たり前のことかもしれませんが、でも、できているか?と自答すれば、意外とやってなかったりするよなぁと。


例えば、あざとい代表♡きゅうちゃんが
想いをちゃんと伝えてたつもりが、バチェラーから「きゅうちゃんの気持ちがみんなの中で一番わからない」と言われてびっくりしていたシーン。
言葉や手紙を使って、ようやくバチェラーに想いが伝わりましたが、こんなに行動で伝えてたのに伝わってなかった~!と本人も驚いていました。

また、伝えたことが誤って伝わってしまい、それが不信に変わり、気持ちのすれ違いが生まれ、修復不可能になって離脱してしまった女性もいました。
誤解がとけるように真摯に向き合うバチェラーの姿が印象的でしたが、想い届かずのシーンは心が痛かったです。

駆け引きに失敗して離脱していく方々のコメントで、自分の気持ちをもっと伝えればよかった、という言葉が多かったように思います。


こうやって見てみると、想いを素直に伝える、伝わるように伝える、ということが現代ではできない人が多いのかな?と感じます。
私も含めて、伝えたいように伝えるのではなく、きちんと相手に伝わっているか? 伝わるまで真摯に向き合うこと、大事にしようと感じた作品でした!

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