鈴木 敏也【教室運営とマイナー競技者の生活】

T-KIX GYM 代表・元プロキックボクサー・KMAムエボラン指導者・キックスポーツ…

鈴木 敏也【教室運営とマイナー競技者の生活】

T-KIX GYM 代表・元プロキックボクサー・KMAムエボラン指導者・キックスポーツ振興協会会長・APKSエキスパートトレーナー・STARインストラクター

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地方の格闘技ジムが200名以上の会員様を集客できる理由

皆さま、はじめまして。 私は静岡県東部でキックボクシングジム「T-KIX GYM」を運営している鈴木敏也と申します。 2011年、私は35歳で会社を辞め、その半年後にジムを開業。ジムオープン日に入会したお客様はなんと約60名!そのおかげで、資金も生活も安定したまま運営をすることができました。現在も順調に増え続けています。 この経験をnoteにまとめていこうと思っております。教室運営を考えている方は、ぜひ参考にしていただけると幸いです。

    • 9年間「広告宣伝費」は0円!

      私のジムは開設前から現在まで、いわゆる「広告宣伝費」にほとんどお金をかけておりません。 例えば地元のフリーマガジンやチラシ、ポスティングや駅前・道路沿いなどの看板。このようなものには一切お金をかけませんでした。 そのような宣伝をしなくても、オープンした後も順調に会員様は増えていきました。 なぜ宣伝もしないで増えたのか、、、 それは既存会員様の口コミの力でした。 教室運営は、小売業などの商品と違い商圏がかなり狭くターゲット数も少ないです。その狭い商圏だからこそ、確実にサービ

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