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2024-09-17の備忘録「多司のおにぎりを食べる日」

さて、今年ももうすぐ『多司』のうなぎおにぎりの季節が終わってしまうわけである。

多司、と当たり前のように書いたが『米屋の手作りおにぎり多司』という名古屋市内にあるおにぎりのローカルチェーン店の話である。
土用丑の頃に食べたくなるものの高価なうなぎ、多司のおにぎりでなら1個230円で楽しむことが出来る。入っているうなぎの一切れもそこそこデカくて嬉しい。

3つ買ってきた。おにぎりのボブスレーだ

というわけで昼食に買ってくる。
左からツナ辛醤・うなぎ・小エビ天まぶし。
おにぎり3個で580円とはなったが、1個1個のボリュームが大きいのでその価値はある。
うなぎを食べるのは今シーズン2度目。タレの染み込んだごはんも美味しく、具なしでいいから通年販売してほしい気分になる。
小エビ天まぶしは安定のレギュラーメニュー。1個が大きいおかげで混ぜ込み系のおにぎりの満足感がすごく高い。
新メニューのツナ辛醤、これが良かった。
ツナマヨの青唐辛子を混ぜ込んだという一品で、食べると辛さが押しかかってくるが、辛いもの大好きなのでこれが心地よい。普通のツナマヨは170円だが、こちらは180円とわずか10円の違い。書いてたらまた食べたくなってきた…。

カップの味噌汁とともに食事は終了。
結構なボリュームでなかなかな満足感、ツナ辛醤目当てで昼食としてまたすぐに買いに行きたいところである。みんなもお近くの多司に急げ!

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