2024-07-15の備忘録「酒フェスのハシゴをする我等」
日付は15日だけど14日にあった出来事の話をする。
この三連休、名古屋市内では大きなお酒のイベントが2つ開催されていた。
一つは『名古屋オクトーバーフェスト』
ドイツビールのイベントである。
もう一つは『SAKAE SAKE SQUARE 2024』
愛知・岐阜の酒造が集まる日本酒のイベントだ。
この会場、両者とも地下鉄一駅分の距離なのでとても近い。
というわけで、飲み仲間の八之宮氏に声をかけ、二人で参戦。
（なお、当初は日本酒の方のみの参加を考えていたが、後からビールのイベントの存在にも気付いて「ハシゴ行けるじゃん！」となったわけである。）
14時頃に現地で合流。
日本酒イベントの方は熱中症対策ということで14～15時の1時間はお酒の提供がないため、まずはこの時間にビールを飲もうという運びである。
ぶらりとお店を見て回り、
「樽型のジョッキ良いなぁ！」という話になり1杯目が決定。
舞台すぐの席で陽気な音楽を聴きながらビールを呑む。
会場はかなり蒸し暑いがビールは進む。とはいえ天気が良くってカッと晴れてもそれはそれで危険だろうな…。
二杯目は『シュヴァルツ』という名前の黒ビールにした。黒ビール、なかなか街の居酒屋なんかでは見かけないので飲めるとテンションが上がる。ビアガーデンにも行きたいですね。
小一時間ほど過ごし、雨雲レーダーを見てまだ降らない間に会場移動。
升付きの入場券も存在したのだが、のんびり構えていたら完売していた。次のイベントでは買おうな…。
会場がオアシス21ということで、小雨程度だったら全く影響がないのがありがたい。決して涼しくはないが、暑さが気にならない程度には過ごせている。
こちらのイベントでは様々な銘柄のお酒が1～3コインで販売されており、入場券（前売り3000円）では10コインが付与されている。
「種類飲むぞ―！」と思っていた私はチマチマと1コインの価値のお酒を飲み歩く。最後に1杯だけ3コインのお酒を飲んだが、味にレイヤーがあるのに気づき「明確に味の深みが違う！」と思ったのは面白かった。
1時間ほどで撤収。その後は今池へ移動し途中からうつーじんも合流、終電までボドゲをしながら呑むのであった…。
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