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2020/03/18 Wed

毎日同じ道を歩いていると、さすがに飽きはやってくる。いいと思わなければシャッターを切らないだけだが、X-Pro3の撮りたいと思わせる効用で板挟みにされる。

そういうときは花を撮るようにしている。定点観測のように同じ花を撮っていると、枯れた茎から新葉が芽吹いていることに気付いたり、蕾から開花、そして立ち枯れるまでに美しさを探す練習になる。

この状態だとどのフィルムシミュレーションが合うかを考えたり、開花したときは開放付近でボカそう、枯れたらできるだけ絞って残ってる花と対比できるようにしよう、なんてことを考えてはいる。

実際その通りに撮れるかはまた別の話だが、多くの被写体・多くの色を撮り比べておけば、こういうときはコレとすぐにセッティングできるはずだ。

結局晴れて日差しが当たってる桜はASTIAの方が好みだった。

明日明後日と連休を組んだのに熱っぽい症状が出ているのがいただけない。流行には疎いので、違うと思いたいが明朝熱が下がらなければ強制的に引きこもりだ。

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