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集中したいときに聞くアルバム4選

noteに音楽プラットフォームの埋め込みができるようになったということで、「集中したいときに聞くアルバム」を4枚ご紹介したいと思います。

これから紹介する音楽は基本的にゲラを読むときに聞くことが多く、適度に周りの音を遮断し、日本語の意味に集中するのを妨げない楽曲というのが条件になります。なので読書に集中したいときに聞くと、良い感じに集中できるアルバムにもなっていると思います。

まず1枚目。

まずはスーパーカーの最高傑作『HIGHVISION』。このアルバムをBGMにするなんて、不謹慎も甚だしい気もしますが、このアルバムを聞いていると、とても集中できます。まず一定のリズムで繰り返されるビート。これが集中力を高めてくれます。日本語の歌詞が入っていると集中できないのでは?と思われるかもしれませんが、ナカコーの歌う歌詞は「意味」というよりも「イメージ」に近いので、あまり気になりません。むしろ少し人の声があるほうが集中できたりします。

次に2枚目。

テクノ界の巨匠、リッチー・ホゥティン。これはディープですね。なというかこの「プチプチ」した音が気持ちよくて、ぐーっと集中できます。

3枚目です。

砂原良徳さんのアルバムですね。彼の『LOVEBET』も良いのですが、少しエモーショナルなこちらのアルバムを。4曲目の「Bluelight」とか鬼気迫るものがありますね。気がついたら作業よりも音楽に集中してしまっているときもあります笑。

最後です。

レイハラカミさんの「lust」。例えば、2曲目の「joy」なんて最高だと思うのですが、砂原良徳さんとは対照的に、「揺らぎ」を感じます。これも心地よく、集中できます。

作業に集中したいときに聞くアルバムとして紹介しましたが、どのアルバムも間違いなく傑作ばかりなので、音楽自体も楽しんでいただけると嬉しいです。


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