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2018年10月の記事一覧
英語でしゃべらないと
インド人やロシア人の英語。
メタメタである。中にはとても上手い人もいるけど、インド人の英語とかヒンディー語にしか聞こえなかったりする。でも立派にやってる。
彼らよりよほど文法も語彙力もある日本人がなぜ、これほど英語がダメなのか。
おそらくアウトプットすることが、語学の習得時は大事で。
でも日本ではちょっとアウトプットする度に、例えば答案用紙に解答を書いたり、スピーキングで話したりする度にい
それでも手首は曲がっている
インストラクター活動を初めて10年。
振り返るといろいろ力不足だったところがある。
開門弟子は教える側に熱意があるから良いって言うけど、やっぱ未熟よね。
一番、しくじったと悔やんでるのは距離感の問題。
植芝翁はこう言った「私には弟子はおらん。仲間ならたくさんおる」
ヴラディミア・ヴァシリエフもミカエルに対してかしこまった師匠としてではなく、リスペクトする友人として接していると言っていた。
まったりすると焦る。バチバチやると落ち着く
朱に交われば赤くなる。
だから環境は大事。
独力でコツコツ努力できるってのはそれだけで特別な才能。
ただどんな凡才でも、勢いのある場にいられればその勢いにのることができる。
松下村塾だってしょうもないやつ、いっぱいいたと思うんだ。
でもその場に勢いがあって、時流に乗ったからあたかも数多の英傑を輩出したかのように言われているけど、人材レベルで言えば普通だったんじゃないかと思う。
だけど勢