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2018年6月の記事一覧
野郎を一人でスーパーに野放しにするとやることと言えば
今日から家族が5週間海外へ。
もちろん娘に学校は休ませて。
来年から受験だし、その後もなにかと忙しいだろうから、思い切り見聞を広げてもらおうという意味もこめて。みんなと同じ勉強よりも、みんながしてない経験を。
で、僕は一人残される。
もうこんなことを7年も繰り返しているので、ぼちぼちやることが決まってくる。
最初の頃はいろいろ外食して飲み歩いていたけれども、ぼちぼちめぼしいところは行き尽
ビールはうまいがぐったりとくる
タイトルのままのことを、エドガーが言っていた。
エドガーとは別にケイシーとかではなく、ただの友達。
彼は酒飲みだけどビールは避ける。なぜなら「ぐったりする」から。
だからワインやウォッカのほうが酔っ払うけど、ぐったりしないからいいのだと。
聞いた時は「なに言ってんだろうなあ」と思ってたのだけど、なんか最近そんな感じがする。
最近はストロング9とかそういう安く酔えるお酒が増えているけど、そ
好きなことだけじゃ生きていけないなんて言われても
最近の自己啓発系ビジネス本にある傾向の一つ。
「好きなことをとことん突き詰めろ」というもの。するとそれがビジネスになるという。
そしてその反論。「いやいや、世の中そんなあまいもんじゃないよ」
僕は好きなことを突き詰めるしかなかったし、今もこれからもそうせざるを得ない。だからレベルはおいといて前者の側に含まれることになる。
その観点からすると、好きなことをとことん突き詰めれば、それはやはり何
もしかしたら少子高齢化の原因はおれかも知れない。
少子高齢社会だ。
これからどんどん少子高齢化が進む。
ってか変な話よね。なぜ子どもが減るのか。これだけ安全で、天敵もおらず、食も満ちているのに個体数が減る生物なんて、人間くらいじゃないの。
そもそも不思議な話なので、なんでこんなんなっちゃってるのかって考えてみたら、お父さんがいけないんじゃないかと。
お父さんがなにかしでかしたとかそういうのではなくて、そもそもお父さんという概念自体が元凶な
鳥の歌が聞こえているか
僕の好きな本に「鳥の歌」がある。稀代のチェロ奏者パブロ・カザルスの言行録だ。
その中に収められているエピソードで特にお気に入りなのがある。
ある若手演奏家が、カザルスに自分の演奏を聞いてもらったという。
それを聴いたカザルスは絶賛した。
喜んだ演奏家、自信たっぷりでコンクールに出たがその評価は散々だったらしい。
それからしばらくたって。10年くらいだったっけ。
演奏家がカザルスに会った
早く読める本、読めない本
僕は本を読むスピードが遅め。
子供とマンガを読んでても、先に読み終えられてしまうくらい。
あと普段、慣れない分野の入門書を読むのが多いので、どうしても遅くなる。知っている分野なら多少高度な内容でもサクサク読めるけど、慣れない分野だとかなり噛み砕いてあるはずの入門書でもかなり手こずる。
これはたぶん、頭のエクササイズ。
腑に落ちない、わからない、そういうストレスは脳神経への負荷。
これは筋
なぜそこで斜行するのか
僕は自転車移動が多い。
自転車は軽車両扱いだから「原則」車道を走ることになる。
でもあくまでも「原則」だ。そもそもママチャリで車道を走るのはとても危ない。路駐でもあれば車道の中ほどまで車線変更しなくてはいけないから。
コンビニ前などは搬入用トラックの路駐がとても多いので、必然的に歩道を走ることになる。
あくまでも歩行者優先で行くのだけど、やむを得ずベルを鳴らすことがある。でも原則、車道を走
最近自分の舌が信じられない
火曜日にクラスをやっている麻布・六本木エリアにはレジェンダブルなラーメン屋がひしめく。
東京に博多ラーメンが上陸したはしり「赤のれん」や「五行」「かおたんラーメン」などなど。
だけど僕が見つけてしまった店は、こうしたガイドブックに一切掲載されることはない。ふらりと入って、手頃な値段だからというだけの理由でまったく期待せずに食したここのラーメンにすっかり心を奪われてしまった。
正直に言えば、五
メールがメールになってない
メールがメールになってない。
最近よく思う。要は届かない。送っても届いてない。
僕もたまに受信に気づいてないことがあるようだ。人に指摘されて気づく。
迷惑メールやフィルタリングのせいなんだろうけれども、これだけ届かないとメールがメールの体をなしているとは言い難い。特に先方のITリテラシーが低めで、いまだにdocomoやezwebアドレスをメインで使い、迷惑メール設定ができなかったりするともう
ベリー・ベスト・オブ・文明の利器
文明の利器は数知れない。
テレビ、冷蔵庫、洗濯機といったかつての3種の神器。自動車、携帯電話、インターネット、GPS、ヒートテック、はやぶさ2、量子コンピュータなど、いまなお文明の利器は続々と産声をあげている。
その中でベスト・オブ・文明の利器を挙げるなら、なにか。
僕は断然、鍋を挙げたい。
服部幸應監修のGEO鍋である。我が家にはある人から譲り受けたGEO鍋が一つあるのだけど、この性能が