(前編) 朝日山 もう一つの名水を探して
以前、小梨の名水について調べた際、どうやら竹原市には、2つ名水があることを知る。残るもう一つの現地調査に行ってきました!
行き方は、朝日山や宿禰の大桜へ行く道と同じ。大井の集落を抜けることになる、美容室が目印になるがその先の道が細いため、少し進んで登山道の看板(隣に「(有)石洋」さんの看板も立っている)がある道から入った方がわかりやすい。
朝日山、製鉄遺跡、宿禰大桜は書かれているが名水の記載はない。通ったことのある人でも意外と見落としていそうだ!
この道を登っていく・・と、すぐに鹿のマークの看板が!
鳥獣保護区では狩猟ができないので、野生動物の楽園なのだ!
何やら大きな石を発見
丸い石が置いてあるのは、悪戯か、何か神聖な意味があるのだろうか?
まだまだ水害の爪痕が残っている・・・。
宿禰の大桜まで2キロ・・・桜の近くなのか?奥か手前か。情報がない中進む。
お地蔵様
看板を読むと、昭和4年(1929)の建立らしい。
約90年前、意外と最近なんだなあ。その頃の街は、どんな景色だったのだろう?
そこから少し進むと、川を発見!
実は、この川に探し求める名水が流れ込んでいるのでした!
目的地まであと少し!(後編へ続く)
振り返ると
けっこう山の中まで来た気がする。
そしてそれは、ひっそりとあった! 次回へ!
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