セルフ講座紹介 : 【東進】大学入学共通テスト対策現代文講座Part1

2022年3月23日に「大学入学共通テスト対策現代文講座Part1」が公開されます。

この講座の第一講〜第五講、評論部分を私(武川)が担当しました。後半の小説は輿水先生の担当です。

今回は私の担当部分についてその特徴を説明いたします。

○受講対象

共通テストを受けるであろう人。文理問わず。ということは、ほとんどの受験生にとって必要なのではないかな、と。

○Part1の特徴

「方法論」を意識した授業を作りました。

評論を「どのように読む」のか、それこそ「読みながら」解くのか、「読んでから」解くのか、それぞれの作業のメリット・デメリットを挙げつつ、両方を実践しています。

もちろん、解く作業も「どのように」解くのかを問題を分類し、取るべき作業を明示化した上で説明していく、ということを徹底しています。あまり作業にブレが無いように作ったつもりです。

○収録している問題

ほとんどがセンター試験の過去問です。第一講でその意図は説明しています。そして、それを受けるとPart2まで受講すべきものであるとわかると思います。

これまでの共通テストの実施状況を踏まえて、評論はフルで作り直しました。
20回あるのでジックリと共通テストについて学べる講座になっています。

ぜひとも受講してみてくださいね！

Part2についてはまた後日。

それでは。