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虎ログ🐯(9/19-25)

◇9/19(月) vsヤクルト 試合中止

台風14号接近のため。まあ、ヤクルトも移動できないしね。

後ひと試合、どこでやるんやろうか。

そして、讀賣が買ったため広島とともにゲーム差なし。結局逃げ切れず。

◇9/20(火) vs DeNA ●(借金5)

今季15試合目の観戦。

今日はSMBCシート
今年は負け試合が多い。
来年はこの看板も変わるのだ。
DeNAとの今季最終戦

試合は両投手のグダグダなピッチングを両打線がつかまえられないというグズグズな展開。

試合は8回裏に大きく動く。

陽川の同点ホームラン

生涯二度目のゴリラパンチ目撃。

その後原口が逆転タイムリー!

さらにサトテルが80打点目のタイムリー!!

二年目で80打点は立派よ。

その後、岩崎が打たれて逆転される。

9回裏も梅野がエラー出塁して無死二塁の状況を作るも、無得点でゲームセット。

見てて思ったことは3つ。

①無死二塁からの進め方
→一死三塁で犠牲フライで得点という状況が作れない。最終回の植田のバントミスも相当イライラしたが、その前のこの機会に近本はショートゴロを打ったのが本当に腹が立った

クリーンナップなら得点のためにせめて右打ちをしてくれ。

②岩崎を変えなかったこと
→監督さんは「俺たちの野球」を連呼し、岩崎を信じ抜くのも姿勢として分かるのだが、同点の時点で湯浅に帰るべきだったのではないだろうか。岩崎が潰れてしまう。これはベンチワークの問題だ。信じるだけで何もしない。こんな試合ばかりだった。
監督は早く辞めて欲しい。

③補強の必要性
→このチームの核となる生え抜き選手はもうある程度育った気がする。
そんな今だからこそそれを支える実力と経験のある選手を獲得して欲しい

まあ総じて言えるのは、こんなチーム5位がお似合いだということだ。

◇9/21(水) vs 広島東洋●(借金6)

試合については昨日と同じ。変なミスをしてる。主力のポジション固定をしなかった首脳陣にも大きな責任がある

そんなことよりも、糸井さんの引退試合。

長いけど。

糸井さん、ありがとう。

こちらもあわせてどうぞ。

◇9/21(木) 試合なし

さて、昨日の負けにより矢野政権初の5割以下が確定した。

ここまで選手を鍛え上げて5割以上の成績を残してきたのは立派だ。

しかし、昨年貯金20を超えたチームがなぜここまで低迷したのか。
これはフロントが考えるべき問題である。

そのひとつは外国人補強の失敗。というよりも野手補強の失敗だ。

投手はケラーが最終的にはそれなりに成績を残した。
そもそも外国人枠が5名であり、投手枠は3名が最大であること。さらにガンケルとアルカンタラがいたこと。スアレスの抜けた穴を完全に埋めるのは困難であることを考えるとこれは妥当な補強だ。
ウィルカーソンもスポットで先発枠を埋めたことを考えたら、投手はまずまずだろう。

問題は野手だ。
サンズは2021シーズンの夏以降当たりが止まったが、それでも前半で20本塁打を打った。彼のリリースは妥当なものと言えたが、それを補う戦力補強が無かった。
マルテは怪我が多すぎて戦力になっていない。怪我の影響か、最近はコンパクトな打撃で結果を出しているが、正直迫力不足だ。
ロハスJr.が爆発した八月は彼の残留を願う声も多かったが、最近はまたサッパリである。そもそも起用法の問題もあったが。ロドリゲス?彼の初打点をこの目で見たが、それだけだった。

これはフロントが補強を怠った結果だ。阪神フロントはこの手の判断が下手すぎる。

ただ、パークファクターを考えると、三振多めの長距離砲よりも、選球眼のある中距離打者タイプを獲得してほしい。イメージはマートンであり、シーツだ。ポジションはセカンド。シーツ、転生しないかな?

◇9/23(金) vs 広島東洋○(借金5)

サトテル20号!84打点目。
大山86打点目。キャリアハイ!

高寺プロ初安打初打点初長打!

それにしても広島戦は苦しかった。来季に向けて課題を洗い出して欲しい。

◇9/24(土) 試合なし

阪神球団としての大きなニュースはなし。

中日が巨人に勝利。ゲーム差1に。ありがとう小笠原。京セラドームでほぼ完璧に抑えられたことは不問に付そう。

ヤクルトが横浜に勝利。マジック2。明日優勝を決めて、阪神との連戦は村神様以外はお休みでお願いします。

◇9/25(日) 試合なし

中日が巨人に勝利。ゲーム差0.5に。

三竦みの3位争いが始まる。

ヤクルトリーグ優勝。おめでとうございます!

これでチームとしては落ち着くと思うので、阪神との残り3戦はテキトーにお願いします!!!

来週、矢野阪神の総決算。



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