見出し画像

2021年度のお仕事【木曜日】水戸駿優予備学校

2021年度の木曜日は水戸駿優予備学校にて授業を担当します。
私はさておき、水戸にこの講師陣がよく揃ったなと思えるレベルの高さです。笑
私もその末席に加わることができて光栄です。

〇担当授業

①ハイレベル現代文(17:20~19:00)
東大、京大、東北大、一橋大、筑波大
のなどの最難関国公立から早稲田大などの最難関私立を目指す受験生向けのクラスです。
一学期は「読む」力の涵養を目指します。具体的には下記の二本立てで授業を構成しています。

A 読解法の確認
B テーマ別の文章読解

Aは他予備校とも共通なのですが「キソトレ」というオリジナル教材を使用して接続語や重要語句について解説し、「ミクロ」視点で文章を捉えていく能力の伸長を目指します。

Bは背景知識の理解と論理構造の把握という「マクロ」視点で文章を捉えていく能力の開発を目指します。

ある程度文章を読む力があることが望ましいですが、現代文に不安があっても志望校が上記大学であればハイレベルに参加してください
なお、二学期は「読む」力をベースにしつつ、「解く」力の伸長を目指します。二学期から参加しても意味はありますが、出来れば一学期から参加してほしいかなあ、と思っております。

②スタンダード現代文(19:10~20:50)
千葉大、茨城大
をはじめとした難関国公立大学からMARCHレベルの難関私立大学を目指す受験生向けのクラスです。
授業内容や方針は上記と変わりませんが、より一つの文章をじっくりと読み進めることを目指して授業を展開します。「ゆっくり深く」学ぶことで現代文の力をつけていきましょう

①・②ともに一学期は「予習」と「授業内演習」の二本立てです。二学期は予習前提にする予定です。

③小論文慶應義塾大学茨城県立医療大学などの小論文で合格点をとることを目標とした講座です。詳細は予備校までお問い合わせください。

〇担当する春期講座

4/1-4の間で下記の講座を担当します

4/1-2 17:00~20:50 スタンダード現代文
4/3-4 17:20~20:50 ハイレベル現代文

扱う文章は異なりますが、ともに下記の内容を扱います。

初日  : 2021年入試評論頻出テーマ「文化人類学」
二日目 : 小説文読解の基本

入試問題でどのような文章が出題されるのかを「知る」二日間です。まずはゴールに何があるかを知り、一学期に何をすべきかの見通しをつける講座を作りました。

お申込みはこちらから。

それでは。


よろしければサポートをお願いします。日々の制作の励みになります。