2023阪神タイガース 7/143 〜非エリート達の継投
◇試合結果
現役ドラフトで阪神タイガースに入団した大竹投手と、昨年戦力外通告で阪神タイガースを去った尾仲投手の両先発で試合がスタート。
大竹投手は6回無失点の好投で移籍後初勝利!
連敗ストップ!
個人的には4観戦4勝目!早くも昨年の観戦勝利数を越えた!!
◇非エリート達の継投
先発の大竹耕太郎投手は済々黌から早稲田大学に進学したという意味ではかなりのエリートなのだが、2017年の育成ドラフト4位でソフトバンクに入団したので、野球界的には非エリートである。
その後を継いだ岩崎優投手は2013年のドラフト6位。
懸案の8回を担うセットアッパーになりそうな石井大智投手は2020年のドラフト8位。
押さえに君臨する湯浅京己投手は2018年のドラフト6位。
今日の継投はドラフト6位以下の継投での完封なのだ。
入るまでも大事なのだが、入った後の方がより大事なのはあらゆることに通じる。なんにせよ、よかった。
さあ、明日。奪首だ。
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