sourcetreeを使ってみた。教えてみた

学内ジャムに参加しました。
1,2年生が集まりそれぞれチームに分かれて1週間でゲームを作ります。
わたしはチーム内唯一の二年生として作品をまとめることになりました。
そこでBitbucket、sourcetreeを使おうと思いました。

しかしながら1年生はBitbucket、sourcetreeを使ったことがない

ということで使い方を復習しながら教えれるように資料を作りました。


プル

プルとは親からデータを引っ張ることです。
作業開始時とかにはプルをしましょう


画像3

〇が付いているのが選ばれている作業です。
移動しているつもりで出来ていないこともあるので
しっかりと〇が移動していることを確認しましょう。

画像4

画像5

プルが押せたらデータがファイルに入ってると思います。

では作業を開始するためブランチというのをしてみよう。


ブランチ

ブランチとは支点、分岐といった意味で、
分岐データとして独立させたデータを編集、変更することができます。
作業をするときはブランチを作るか
作成済みのブランチを選択していることを確認してから始めてください。

画像6

画像7


コミット


作業が終わったらコミットの上に数字が出てきます。
この数字は変更点の数です。
では実際にコミットして反映させましょう。

画像6

画像7

画像9

画像10

変更したのが何なのか、どんなことをしたのかわかるように
コメントを書きましょう。書かないと警告が出ます。
上の数字がなくなっていたら問題なくコミットできたということです。

画像11

画像12

画像13


画像14


マージ

masterに変更点を併せます。

画像15

画像16

画像17

画像18


プッシュ

データを送信。マージしたものを親におくります。


画像19


画像20



画像21

これでプッシュは終わりです。が、最後にブランチをおして
masterにいないようにしましょう。
masterをそのままで作業すると破損するかもしれません。

画像22

画像23

画像24


以上が自分なりsourcetreeの使い方になります。

次はBitbucketの使い方を作りたいと思います



↓今回制作した資料をPDFにしたものです。
見にくかったらダウンロードしてください


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?