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「常識を疑え」

おはようございます。
昨日は飲兵衛になった髙田です。
本日は「常識を疑え」
というテーマでお送りします。

さて。

題名にある通り「常識を疑え」ですが
僕は自分でも口では言いふらしていますが
世間一般の方からすると非常識の人間です。
あの、勘違いはやめてくださいね笑

常識知らずの非常識ではなく
人と違うと言う意味で非常識です。

皆さんが右に行くなら左に行く人です。

常識を疑い始めたのも18歳の冬です。
僕にとって18歳の冬は人生の第1分岐点です。
何もかもが変わって見えたし世界が変わるって
本当にあるんだと思いました。最高です。

例えば、常識の話をするとしたら
なぜ、テレビが無料で見れるのかだとか
なぜ、大学でたら働くものだと思ってるのかとか
なぜ、上司の言うことは聞かないといけないのか

この辺が俗に言う皆さんの常識でしょうか。
この常識は全てに疑いをかけるべきです。
分かりにくかったら「なぜ?」と考えれば
全てに疑いをかけることが出来ます。

10年前の常識は今で非常識だし、
今の非常識は10年後の常識かも知れないです。
時代がえげつないスピードで進む中
10年前の常識や今の常識にまだハマっていたら
直ぐにその沼からは抜け出した方がいいです。
iPhoneの時代にガラケー好きのおじさんが
ガラケーを世の中に売りに行くようなもんです。

テレビは今ではYouTubeだし
買い物は全て家で出来てしまうこの世の中で
常識を考えている時間なんてないです。
非常識を考えるべきです。右か左の左です。
そしてその常識がまた非常識になる時代も来ます
それに備えておくのが大切です。

大人数のA船と少人数のB船で
人数が多いからと言う空気でA船を選んでは
絶対に行けないということです。
大事なのは船の行先です。ここまで考えて下さい
A船を選ぶのは責任とらなくて済むから楽です。
「誰々さんが居たから…とか誘われたから…」です
それでは船は沈没します。大事なのは大局観。
全体の成り行きに対する見方です。

身の回りの常識が常識。
決めるのは全て自分です。僕は何故常識か
考えてしまうので、非常識なんだと思います。

全てに疑いをかけて答えを出してください。
世の中の見方がめちゃくちゃ変わります。
疑いをかけるだけでいいです。ヤバいです笑。
知識や知恵は絶対に必要なので
そこに繋がることも多いので、是非とも
全てにおいて、「何故だろう?」
と考えるようにしてみて下さい。最高です。

というわけで、本日は
「常識を疑え」
というテーマでお送り致しました。

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