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「自立と自活は違う」

おはようございます。
もう記事を毎日書くのが習慣になった髙田です。
本日は「自立と自活は違う」
というテーマでお送り致します。

さて。

少しずつ春らしい天気のなってきたのかなと
最近つくづく思い始めてきた今日この頃です。
だいたい人は3週間同じ事を続ければ
習慣に変わると聞いて過去の記事を数えると
もうかれこれ1ヶ月書いてるらしいです。
これをあと11回と生きる年数分と考えると
なかなかのことを初めてしまったんだなと
改めて思いました。まぁいいです。関係ないんで

さてさて、

本題に入っていこうかなと思います。
皆さんは自立も聞いたらどんなイメージですか?
僕のイメージは20歳を過ぎたら
自立した大人や社会人みたいな
自立できるのは20際までみたいな感じで
物事を決めてるのでそれが当たり前みたいに
もしかしたらなっているのかも知れません。

自立って人のもの助けなしで
自分で何もかもできる人ですよね?

僕達は若い頃に親に自立しなさい!
とか言われてきたと思うんですが、僕は、
親って本当に自立してるのかなと思いました。
それは自活ではないのかな?と。
自活は自分で衣食住の維持をできる人です。
似てると思うんですが違います。
コンセプトを間違えないで欲しいです。

ダイレクトに話をすると、
自立しなさいと言っている側も自立できて
いないケースがほとんどであるということです。
自活なのか、自立なのか。
似ているんですけど混ぜると危険です。

まぁ、僕は自立した大人なんて
この世に絶対にいないと思って居ますし、
人の助けなしでやること自体が
カッコイイみたいな風潮が本当に大嫌いです。
人が居るなら人に頼った方が絶対に良いし
時間の効率化や視点の幅も広がるので
わざわざ自立した大人になって
周りの助けなしで物事を進めて凄いだろう!
みたいなのは本当に自己満足でしかないので
僕は自立した大人にはなりたくないです。
人を巻き込んで色んな人と協力して
何かをしたりするのが大好きなので、恐らく
僕は一生自立することは無いです。

自活は社会人の最低限のラインだと思うので
最低限の自活は出来るようにはなります。

よく勘違いされがちなので
高みを目指すなら区別はしてください。

自立したい人はすればいいし
したくない人はしなくてもいいと思っている派の
僕からしたらどちらでもいいです。
失うものが無ければどちらでもいいと思います。

僕の記事を読むときはじっくり
冷静に考えながら読んで欲しいです。
よろしくお願い致します。

というわけで、本日は
「自立と自活は違う」
というテーマでお送り致しました!

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