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ドラム音源制作日誌その1

ドラム音源作ってますドラム「バカ」のあーさーです。
日本のドラムセットとしては最高傑作であろうYAMAHAのドラムセットYD9000を使ったドラム音源を制作中です。

ぼくがかんがえたさいきょうのどらむおんげん

・人間の演奏の再現を目指している
・無駄なエフェクトはかけない
の二つがコンセプトです。
詳しくは後日noteを書きます。

今日(まで)の進捗

収録してきたキック、スネア、タムの波形を整理、出力までやりました。

マイク13本立ってます

こんな感じに一発ずつ区切って各オンマイクの音が聴こえない部分を切って
バラバラに出力しています。最大127ベロシティレイヤーの音源なので少しでも容量を削減するための悪あがき。
多めに録ってきてるというのもありますが現状17GBです。

この時点では波形の頭は揃ってない状態ですが、知人が作ってくれた全自動波形の頭を揃えてカットしてくれるプログラムで揃えます。
そして全自動音量順に並べ替えてくれるプログラムで音量順に並べて、全自動KONTAKTに突っ込むときに自動ソートができるようにリネームしてくれるプログラムを使えばあとはKONTAKTへ

ヒャアがまんできねぇ!

とにかく音を出してみたかったのでスネアの真ん中をチップで叩いてるショットを早速KONTAKTに突っ込んでみました。

ここを叩いてる音

良い…(恍惚)
これにオープンリムショットや打点違いのショットを混ぜることでドラム音源でも奥行きのある演奏が可能になります。


そんな感じで

ドラム音源制作日誌その1でした。
刺さる人にはふかぁぁぁぁぁく突き刺さる音源です。
過去作の反省を生かして今回は色々と策を考えているのでご期待ください。

過去に作ったドラム音源はBOOTHで販売しています。

カスタネットの音源は200円で買えるのでおすすめです。
どんなオタクなのかわかる音源なのでぜひチェックしてみてください。


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