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2023/9/17 東大通みちばたリビング

2023年9月の目標と進捗状況
□1 330㎞の走行距離
   →63.59㎞(9/4)→98.84㎞(9/5)→107.55㎞(9/9)→210.58㎞(9/10)→228.56km(9/14)→277.61(9/16)→304.37㎞(9/17)
□2 脂肪重量16.43㎏(開始時17.8㎏)
   →17.64㎏(9/4)→17.59㎏(9/5)→17.69㎏(9/9)→17.02㎏(9/10)→17.48㎏(9/14)→16.51㎏(9/16)→16.66㎏(9/17)

三越跡地開発

この前日、新潟三越の跡地に複合型ビルができるとの報道があった。
県内最高層、根本は森のようになっている。竣工は7年後、2030年だ。
せっかくなのでこの日はここへライド。

©西堀通5番町地区市街地再開発準備組合

新潟の高層ビルといえば、私としてはNEXT21だが、その横にツインタワー的にもう一本立つ形。大企業を誘致可能な高機能オフィスだそうだ。 

新潟の盛り上がりには大いに期待したいところ。
反面、いちサラリーマンとして思うのは、オフィスの概念自体が崩れつつある現代、2030年に竣工したタイミングでは現在想定しているあらゆる前提条件が通用しなくなっているのではないか、という懸念だ。

需要爆発!となるイノベーションに期待したい。

三越跡地をのぞむ

東大通みちばたリビング

その後、新潟駅前の目抜き通り、東大通りへ。
新潟駅から古町方面をつなぐ2㎞を活性化しようという社会実験をやっているというので、様子を見に行ってみた。

8車線ある道を6車線に制限して、街の賑わいを創出するというワクワクしたイベント。イラストもカッコよい。

行った時間が早かったせいか、イメージと実体が乖離していた(お店も全然出ていなくてわびさびとしていた)のが少々残念であったが、本領発揮を期待したいところだ。

新潟は典型的な車社会であって、目抜き通りといっても歩く人は電車orバスで通勤通学している人くらいだろうか。
そのなかで駅前から古町への再開発に厳しい意見を耳にすることはたびたびある。
だが、こういうチャレンジングな取り組みは温かく見守り、エールを送るのが大事だ。中の人はガヤが騒ぐ以上にいろいろな葛藤もあるのだろう。
そういった人の御苦労に思いをはせつつ、エンジョイしちゃったもん勝ちだ。そういう市民の空気感が次のチャレンジを生むのだろう。

東大通にて

ということで、26㎞ちょい走ったのであった。



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