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ステップファミリー

今回は、最近気になる事について
書いてある本をみつけたので読んでみました。

聞き慣れない言葉であるとは思いますが、今たくさんの家族に
この『ステップファミリー』がいらっしゃいます。

それは、様々な形で形成されています。

一般的に
連れ子どうしでの再婚であったりする事を示している『ステップファミリー』と呼ばれています。

子どもの立場からすると
『親の意思で家族構成が変化』する

自分以外の『選択』による人間関係が
『突然』出来き、かなり『ストレス』の高い環境が
『自宅』と言う本来『安心出来る』場所に出来てしまうと言う事

ここで
言いたい事は、いつも言ってますが

『親も人』なら『子どもも人』
である

そこを
『大人』の意思だけで
作られてしまう

『子どもの居場所』

『人にされて嫌なことはしてはだめ』 

『逆の立場になって考えて見なさい』

と教える大人達

それをしているのは?
誰なのか?

ステップファミリーの問題としては
この子どもの居場所だけの問題でなく『こころの居場所』も考えなくてはいけない

親以外、突然知らない人間が、『家族』と言う言葉で括られ
同じ空間で『生活』をする

俯瞰して
みてほしい

もし、自分が子どもだったら?と、

一度考えて見て欲しい

『幸せ』って誰のもの?

そんな気持ちになった本📕でした。

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