六本木に住む3ヶ月間、その2

リフォームが完了するまでの仮住まいとなった、ザ・グランスィート六本木1201号室。2022/08/27(土)に引越してきた。日々の生活からのメモを記録してみようと思う。

Day8、9/4(日)晴れ

日課となりつつある朝のゴミ出しのあと、近隣を散歩してみる。寄席坂を上り、なだれ坂を下る。空き地がコインパーキング化していて微妙に奥まった場所は安い。泉ガーデン、グランド・タワーやガーデンは住友不動産の管轄。風が心地よいベランダから、綿雲がブルーバックにゆっくりと形を変えていくのが見える。

青空に映えるミッドタウン

午後、買い物前に赤坂氷川神社にお参り。御朱印帳を購入し、四合神社と月参りの三枚をいただく。大銀杏は新緑、黄葉の時期にもお参りしようと思った。大きな二台の江戸山車と金色の神輿が展示してあった。

赤坂氷川神社、9/15が例祭

目的のスーパー吉池は狭いが生鮮食品など買い物がしやすく、1万円越えのワインも沢山あった。アメリカンイーグル大使館の宿舎の周りを歩いているとファミリーが横を通って行ったり、大柄な若い女性陣がゲートから入って行くのを見かけた。

Day9、9/5(月)

休暇。赤坂駅を目指す途中、榎坂とその横にある榎公園に立ち寄る。外人の観光ツアー客らしき人達がガイドの案内を聞いていた。毛利家の屋敷あとの庭園との案内があったが、良く整備されていて、勢いよく水が流れ小さな滝をなしていた。すぐ横にはミッドタウンがそびえ立っていて、小路を通って乃木坂方面へ。

ミッドタウン脇の港区立榎公園

駅に降りる前、乃木神社にお参りし、横にある乃木将軍の家をぐるっとめぐる。都心とは思えない空気の綺麗さは銀杏等の専門大木に囲まれているからか。赤い鳥居が並ぶ小さな神社よ出口には参拝記念写真スポットがあり、大きな可愛い虎の絵馬があった。

令和五年に百周年を迎える乃木神社

2019年5月23日に大腸がんの手術をしてから5年、CT検査の結果は問題なく完治と診断された。泌尿器科で問診を受け、夜のトイレは90歳という高齢によるものと診断。膀胱炎気味らしく、感染を抑える薬を処方された。果物屋とヨーカドーで買い物をして帰宅。


Day10、9/6(火)

赤坂駅から大手町駅へ。ランチは魚がし日本一にて、にぎり寿司。CEATECの事前収録に立ち会い、帰宅は国会議事堂前/溜池山王駅を経由し、六本木一丁目で下車。が、出口がよくわからず、迷った。

Day11、9/7(水)

六本木一丁目から大手町。ランチは、9月にオープンして、ヘルシーが売りの、のあラボ。管理栄養士が店員で割烹着のようなユニフォームを纏っている。ガパオライスはホッとでカロリーが低いながらもしっかりと味わいだった。AMはCEATECの事前収録、PMはWGと懇親会。さかなさまの店長が、10月にオープンする日比谷の店に移ると挨拶された。日本酒各種を四人で飲んで、借りるカップをオアゾ店で返却後、口直しにとエノテカで赤ワインをグラスで。六本木一丁目駅からの帰宅路でまた迷う。


Day12、9/8(木)

六本木一丁目から大手町へ。千代田線の女性専用車が有効な時間帯。専門委員会に続いてCEATECの事前収録、講演者二人とのお疲れ様会は、リクエストがあったお寿司を再び魚がし日本一にて。夕方、リフォーム中の自宅に行って、墨だし会。原寸大の間取りがコンクリートに引いてあり、天井や畳上がり、内窓の位置等を確認した。次回は9/17に電気定例とのこと。


Day13、9/9(金)

赤坂駅に行く途中にある、布袋さんの久國神社にお参り、小さいながらしっかりした鳥居に、小さなお堂のあった。

久國神社

雇用延長の面接、ランチは再び、のあラボ。へ。AP東京丸の内でWG後、乃木坂駅で下車。新国立美術館口は警備員がいて閉鎖、ホームの反対側から出るべきだったらしい。


Day14、9/10(土)晴れ

いつのように5時に目が覚め、一週間分の記録をたどる。午後から4回目のワクチン接種のため、自宅近くのクリックに。子供連れが何組か見られたが、スムーズに終了。置きっぱなしにしている車を小一時間走らせる、交通量の少ないところを選んで。今日は満月で、中秋の名月と重なるらしい。メルシャンのロゼを飲むことにしよう。

11Fのオープンテラスの窓から
メルローのロゼ。シャブリとボルドー


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