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私の親しさサークルを描いてみた

ライターの森本しおりさんが、「親しさサークルを描いてみよう」という企画をしていたので、私もやってみた。私独自の親しさサークル。

親しさサークルって何?

上記森本さんの記事を見ればすっきり分かるのだけど、お急ぎの方のために森本さんの図を簡単に書いておきます。
心理学分野出身の図らしい。人間関係をサークルで表した図。
自分に近ければ親しいし、遠ければ親しくない。

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私、とおるの親しさサークルは?

先日、大学時代の友人たちにアンケートを取るためにFacebookの友達リストを見ていた。
「私の人間関係は大学時代を境に広がっていない」と思っていたのだけどそんな事はなくて、親しい友人のほとんどが大学時代の友人なだけだった。頻繁に連絡を取っていないだけで、働き始めてからの友人もちゃんと居て安心した。

さて、それを踏まえて親しさサークルを描いてみるとこんな感じ。

親しさサークル

自分の周りに可変の硬いフィルタをまとっているイメージ。
人によって見せる自分を変えるというか、自分の全部をさらけ出せる相手は居ないなあ。家族との関係は良いし親友だと思える人もいるけど、信頼しているから全部さらけ出すという感覚が分からないんだなあ。
だから、「この人なにか隠してる…?」って思ったとしても私はあなたに親しみを持って接しています。好きです。

色が付いている部分は、私が親しいと感じる人たち。
親しさの濃淡はあれど、親しいと思う人の範囲は結構広いと自負している。でも、初対面の人に対しては人見知りをするし緊張する。パーティーや飲み会、会話の発生するセミナー等は苦手。家を出る直前まで、行きたくない気持ちに引きずられています。

私が一方的に知っているだけなので親しさサークルの意図とは違うかもしれないけど、憧れの人たちも入れておく。憧れの人たちは、私のやる気を引き出してくれるので結構重要。ありがたい存在。

最後に、苦手な人たち。私は、苦手だと思った人に対してすぐシャッターを下ろしてしまうので、これを読んでくれている人は苦手な人ではないはず。
すぐにシャッターを下ろさず、じわじわと距離を離していくのが理想
どんな人が苦手のカテゴリに入るかな…喜怒哀楽の怒が激しい人がトップオブ苦手だな。あとはすごいスピードで距離を詰めてくる人も苦手です。初対面なのに敬語で話さない人とか。

つまり、私とは

来るもの拒まず(ただし1回目は緊張する)です。
仲良くなってしまえば早い段階で、親しさサークルの中に勝手に組み込んでいくと思う。

これ、自己紹介にも使えるかなあ。

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