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髪の色を変えられなかった中学時代の細やかなこと(反抗期まっただなか)

今日は美容院で「白髪が気になってきましたー!」と訴えていたら、賢明で素晴らしい担当スタイリストさんに『昔と違って技術が進歩したので、白髪染めもカラーリングもおんなじです!好きな色に染めましょう(^^)』と言われて気分が明るくなりました😊

私の中学時代、自分で髪を染めるなんて度胸もお小遣いも技術も足りないなか(笑)、校則への細やかな反抗をしたのは

髪のゴムの色をミントグリーンにする
(校則の規定では黒か茶)

か、かわいらしい反抗期ではないか、、、🤣

他には

制服のブレザーの前ボタンを開けたままにする
(規定はボタンは留める)

ブラウスの下に原色のシャツを着る
(規定は肌色か白などの目立たないもの)

など。

どれもかわいらしいものです😹


中学時代は、『成績優秀=優等生』という扱いをされたくなかったこと、その一般化されたラベリングに周りから嵌められることで、自分が見たり体験できる世界が狭くなることを恐れていたように思います。


卒業してから10数年も経って、当時の友人が当時の私の振る舞いをこんな風に話してくれたことがあり(全く記憶にない)

校則違反をしている貴方に先生が注意した時、あなたが先生に対して言ったことが忘れられない。

『わたしは今、こうする理由があってこうしている』


大人になって友人にそう言われて、顔から火が出そうになりました、、、
自意識高かったんですよね、、、🤣


そんなわけでですね、
白髪は増えてきたんですが、一生一度でいいので、髪をピンクかオレンジかブルーに染めたいと思っている私なのでした。

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