自己紹介_asof20221219

現在所属している会社のアドベントカレンダー記事を書いていて
「自己紹介くらいnote上にあったほうが、文中に書く手間省いてリンク参照で読みたい人だけ読めていいな?」
と思い至り書きました。
でも一から書くのは面倒なので、会社のNotionに格納されている自己紹介を流用します。

カマイはどのような人間か

基本情報

経歴

埼玉県浦和市(現さいたま市)出身
應義塾志木高等学校->慶應義塾大学商学部
富士フイルム株式会社⇒デロイト トーマツ コンサルティング合同会社⇒株式会社Hacobu(プロダクト責任者)⇒株式会社ログラス(プロダクトマネージャー/プロダクトオーナー)
(↓参考:Hacobu時代の採用広告記事)

好きなもの・こと

  • ロードバイク

    • 18年くらい乗っています(高校3年で1台目を買ってから)

    • 輪行×峠を中心に走っています。好きなのは風張峠(奥多摩)、戸田峠~土肥峠(伊豆)、定峰峠~大野峠(埼玉)、道志みち(相模湖~山中湖)あたり。

    • 日帰り中心なので、峠入れると100km/日、平地だと200km/日くらいしか走りません。

    • 機材はPanasonic FRTC12(いわゆるパナチタン)とTREKの Madone

  • 写真

    • 好きな画角は50mm

    • 機材は富士フイルムX-Pro2、14mmF2.8、23mmF1.4、35mmF1.4、56mmF1.2APD、50-140mmF2.8

  • アニメ(最近はあまり観られていない)

    • 好きな作品:攻殻機動隊、フルメタル・パニック、天元突破グレンラガン、コードギアス、ギャラクシーエンジェル、カレイドスター、交響詩篇エウレカセブン

プロダクトマネージャーとして大事にしている考え方

少ない機能で多くの課題を解消する

機能が増えるとQAコストも上がる。大幅な設計変更を迫られたときのコスト・リスクも高くなる。だから可能な限り機能は少なく、新しく作るときも課題を抽象度高く捉え、十分なドメイン知識を以て可能な限り後々発生するであろう枝葉の要望にまで想像を膨らませ、本質的な機能を実装する。

業務をよく知る

正直優先順位付けに絶対の正解はないとはいえ、おおよそ確からしい理由付けをして合意形成していくためには勘所が必要。勘所の元となるのはアプリケーションが対象としている業務ドメインに関する知識である。
業務を深く知らないと、ある顧客特有の要望なのか・広く求められそうな仕様なのかの判別もつかなくなる。どのような業務をその機能によってユーザーの手元にインストールしたいのか考えられなければ、機能が価値を発揮することはない。
まずは業務とそこに存在するペインを良く知り、深く共感することを大切にしたい。

営業・CS・開発・経営陣との「コミュニケーションのハブとなる」ことに存在価値がある

沢山会話する。沢山明文化する。会話は風化するがドキュメントがあれば立ち返れる。人は意外とわかりあえない。

正解はたぶんどこにも無いから、それを正解にすることが大事

プロダクトの開発優先順に正解はない。だけどチーム全体でそれを正解にしていくことはできるし、正解にしなくちゃいけない。深く考え抜いたのちに何かを優先してやると決めたとき、その決定の裏にある想いや考え方を開発・営業・CSといった社内ステークホルダーと共有・共感し、あらゆる選択を正解にしていきたい。

この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?