形がないものにお金を払うことを躊躇するな!

今回は、形がないものにお金を払うことを躊躇するな!というちょっと上から目線の断定表現のタイトルになってしまいましたが、本文では、オラオラ系の文章ではなく、淡々とお話ししていきたいと思います。よろしくお願いします。

この形がないものですが、このnoteでは、自分でビジネスモデルを組んで商品を作り、自分の労働力を頼らずにお金を稼げるようになるために、不動産を持つということを提案している#読むだけで家が買いたくなるnote として発信しているので、お金持ちになる方法として世に出回っている情報商材に絞って進めます。

情報商材(じょうほうしょうざい)とは、主にインターネットなどを介して売買される情報のこと。「情報」の内容自体が商品となるものである。情報商材を販売することを情報販売と呼び、情報商材の販売を職業として始めることを情報起業と呼ぶ。(Wikipediaより引用)

先ず、自分でビジネスをしようと思ってその事業にまつわるノウハウを得ようインターネットで検索をすると、無料で出された情報は、ちょっと調べれば出てくるような情報か、その情報発信者がアフィリエイトなどの広告収入を得られるように、恣意的に作られた情報に他なりません。

この傾向は、株式投資、FX、ビットコインなど、大きなパイを分け合う形で胴元のみ確実に儲かる仕組みのお金儲けに関しては色濃く見られ、興味を持った人をその道に引き込ませるような魅力的な文句が並んでいます。

確かにその道で儲けている人もいますので、全ての情報商材を十把一絡げに悪とは言いませんが、いくつかキーワードを並べて検索しただけでは、カモにされるのが目に見えているのです。

無料で参加者を募る情報は特に、参加者が多ければ多いほど、先に始めた人が有利なビジネスばかりなので、まだ間に合うという言葉が平気で使われたりします。

情報発信者の真贋を見極める方法として、自分が知りたい分野で本を何十冊読んでもなお、その後発信者が出す情報で新たな気づきがあった場合は、本物の可能性が高いです。

私はVoicyでサウザーさんのラジオを聴いているのですが、その中で、濃い情報を発信している人のことをカルピスの原液という言葉で表現をされていて、それぐらい濃い情報を発信している人からであれば、自分がその人の情報を有料で仕入れて、それを理解し、真似しながらアレンジを加えて新たな商品を作っても、情報は薄まるとしてもカルピスウォーターくらいなので、売るに値する商品が生まれるという話をされていました。

そう考えると、自分が受け取る最初の情報が、カルピスウォーターくらいであれば、そこから水で薄めると、正直飲めるものではありません。

きちんと原液の情報を発信できる人が紹介する書籍などは、原液の原液となるので、疑わずに購入した方が得策です。

原液を作っている人は、アフィリエイトなどの広告収入よりも、自分の評判が落ちることの方が嫌なので、やたらめったら紹介しません。

アフィリエイトに合わせてコロコロ自分の言うことを変えたり、薄っぺらい本の紹介なんかをする発信者に騙されないよう十分注意しましょう!

例え、そういう薄っぺらい発信者から得た情報は無料だから大丈夫と思う方もいるかもしれませんが、無駄な情報をインプットする時間も勿体ないですし、インプットした情報がショボいとアウトプットの情報もショボくなってしまいます。

私はサウザーさんの無料のVoicyだけでは聴きすぎて物足りなくなってしまったので、サウザーさんのnoteから有料の情報商材を購入しました。

中身は言えませんが、この濃い原液からカルピスウォーターくらいのお話ができるようになれば良いと思っております。

それではまた!





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