自己紹介（3）転職

厄介だったのが年の割に何年も平社員だった理由とキャバクラ狂いだった事です。

理不尽に怒られるながらも実務を覚えていき、
後輩も出来て周りの人間関係も理解してきた頃
その人がこの事務所にかなり煙たがられてる人なんだと分かりました。

その先輩は、中途採用でこの会社にきてプライドも高く建築知識マウントを取っていた為、分からない事を人には聞かず適当にしミスで過失がでたらその時に着いた後輩の責任させる女々しい腐った性格でした。（何度か私も食らいました）

私も1人で物件を数件こなせれるようになってきた頃その人は、１つの物件も朝までかけても終わらせる事ができていませんでした。

申し訳なかったですけどこの人は、仕事出来ない人なんだと確信して私も避けたい人候補に入ってました。

それと良く飲みに連れて行かれて2件目は、行きつけのキャバクラの恒例の流れがありました。
居酒屋だけだったら私達も楽しかったのですが
楽しくも無いキャバクラに無理やり連れていかれ
いくと朝まで滞在するので会計は、2人で10万とかになった事もあります。
そのお金は、私達のクレジットを切らされたりしてました。

流石に金がなくなるので断ろうとすると
「前、奢ったったやろ」、「可愛がってるやろ」と言われ断り切れませんでした。

やはり、死にかけだった私に助け舟を出してくれて唯一の存在だったので恩を返したかったので理不尽にも耐えてましたがまず、可愛がってるやろっと言う言葉は、おかしい。今は、貴方のアドバイスは、要らないしそもそも最初から従え指すため私に近寄ったと思ったらその辺の嫌味垂らしい女先輩のほうがマシだった。

仕事も足引っ張るだけで偉そうにこき使われてる状態だったのでこの人だけは、パワハラを受けてきた中で今後の人生何の役にも立たないし1番タチ悪いパワハラだと感じました。

肩身の狭い生活は、変わって無かったので
まだまだ半人前ですが給料が低いので会社辞めたいです、と所長に言おうと思ってた矢先
急に所長に呼び出され、「名古屋に半年間出向にいってくれ」と言われました。
子供産まれて半年でしたが実家ぐらいだったので
面倒を見る心配は無く、出向手当が付くので
少しだけ余裕のある生活出来ると思い、退職は先送りにしようと思いました。

名古屋での生活は、まるで天国でした
東京事務所の同期も同じタイミングで名古屋に
出向しにきてたのでのその事務所は、完全に私達のフィールドでした。
そこでは、仕事が出来て優しい先輩、上司にパワハラの無い環境で私の中の仕事へ対する価値観が本当に変わりました。
同じ給料で、同じ事やってるのに環境が違えばこれほど生きがいになると思いませんでした。

私の評価は、名古屋では凄く良かったみたいで
大阪に帰ってきた頃、みんな私に手のひらを返したかのような顔でまってました。

帰ってきたらやはり状況は、変わっておらず
私と一緒にきた大阪の同期のレベルは、当時研修中、頭も良く仕事が出来る候補だったのに半年前と変わっておらず後輩は、角の席で雑用しかさせられてませんでした。

やはり、環境が悪いと確信した私は、今後の私の活躍に期待してた所長に辞めたいですと言いに行きました。

やはりすんなり、辞めさせてもらえませんですよね、「会社の金で名古屋で好き放題してたたのに帰ってきたら辞めるは、都合良すぎちゃうか？」そんな言い方もおかしいと思い、そもそもそっちが名古屋に行けといってきたし私も子供か生まれて半年の状況で出てますのでこっちも失ってる物があります。

腹が立ったので有給全部消化させてもらいますので来月退社でお願いしますと言っても何かと嫌がらせされちゃんと取らしてくれませんでしたし給料もかなり減らされました。

所長がこの事務所の悪玉だったと理解しました
この人のやり方、この人に従ってる人達が変わらないと事務所は、変わらないと思いました。

最悪の辞め方でしたがこんな理不尽な人にどう言おうとキレられてましたね、
タチの悪いおっさん先輩も私を止めて来ました。
何故止めれるの？と思いましたね、私には、家族を養っていかないといけないし、
この事務所のどの先輩、上司見てもなりたい人もいてない、尊敬する人もいてないのにこれ以上良くなるわけがないと分からないんですか？

その先輩は、最後所長の肩を持ち出してその人とも喧嘩別れで終わりました。

綺麗な形で終わる事が出来ない世界もあると言い聞かせて次のステップへ向かいました。

続きまた、書きまーす😉😉