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モリゼミ 中間発表プレゼン大会

中間発表プレゼン大会

本日は、「デンマーク」「エストニア」「台湾」「オランダ」について、各チームが文献調査で見えてきたもの、これからインタビューを通して明らかにしていきたいことを15分間でプレゼンするプレゼン大会でした。
僕自身は「台湾」のチームに所属、実際のスライド作成には関わらずに仮説を深堀していく作業を行っていました。

話すって大事、フィードバックいい

改めて感じたのが、話すって大事。
そして、リアクション(フィードバック)ってたいせつということ。
後で、自分自身がどう感じたのか、というのは書くのですが、各チームのプレゼンを聞いた中で「このチームここがいいね」「ここがいけてないね」っていうのを各々感じたと思います。
調べていった中で、どうしても独りよがりになるタイミングはあるので、こうやって中間地点を話して、リアクションが返ってくるというのはすごいいいなぁと感じました。

各チームを聞いての感想

歴史や地理がただ覚える作業になってしまって嫌いな人間としては、各チーム「膨大な資料を読み込んできたんだな」という印象は受けつつ、「そんな情報量処理できないよ。」と思ってしまいました。
15分間でも人間の集中力がずっともつのは結構きびしいなぁと思いました。
最近「Learn Better」という本を読んで、その中で、人間7桁の数字も覚えられないんだよという話が出ていました。まさに、人間長い集中力持たないなぁというのを実感しました。
あくまでも中間地点発表なんで、これからインタビュー通して、形が変わっていくんだろうなぁということを楽しみにしております。
台湾チームとしての振り返りは、「光野さん」「小倉さん」「高野さん」という強力な布陣でプレゼン作成に臨んでいたので、すごい分かりやすいなぁと自画自賛しながら聞けました。(独りよがりの可能性高いですが。)
一方で、オープンレクチャーで既に森先生のお話を聞いていたメンバーが聞いているで、初めて台湾について聞く人には「台湾って中国の一部であって、中国でもないんだよ」というところを丁寧に説明していく必要があるんだろうなぁという風に感じました。





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