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タイトル未定の自伝原稿

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#実話

はじめに

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第28話 運命を変えた無免許運転の話

斯くして彼女と別れ同棲を終えた私は、新幹線に乗って爺ちゃん婆ちゃん家へと戻ってきた。 「…

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冨山健太郎
2か月前

第27話 他県に住む彼女と同棲した話

「兄ちゃんみたい」と言って慕ってくれた歳下の恵介と別れ、友人同士のいざこざの仲介を土下座…

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冨山健太郎
3か月前
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第26話 初めての彼氏と終わる話

私が16歳か17歳頃の話である。 兄のようだと慕ってくれる弟みたいな後輩・恵介(仮)の家に居候…

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冨山健太郎
3か月前
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第25話 多分はじめての彼氏の話

親友・小泉の自殺から逃避するためにシンナー中毒になっていた私は、親友・リナのお叱りによっ…

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冨山健太郎
4か月前
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第24話 シンナーの話〜後編〜

それが幻覚だと気付くまでにどれくらいの時間を要したのだろう。 真っ白い空間、シンナーを吸…

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冨山健太郎
4か月前
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第4話 転校という転機の話

溺愛してくれる祖父母との教育方針に大きな違いがあったのは、母にとって大きな理由だっただろう。 その上、保育園児の頃から問題児だった息子が、僅か小学2年生にして盗んだ自転車で登校したとなれば、もうそこにはいられなかったのかもしれない。 私たち一家は、引っ越しをした。

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第5話 イジメの話

転校後、小学3年生からおそらくテストを受けたことがない。 プールを含めたすべての体育を欠…

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第6話 虐待の話

学校のイジメから逃げ帰った先が安住の地とはいかなかった。 9歳の私にとって最も地獄だった…

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第7話 10歳で首吊り自殺をした話

三途の川など存在しないと知った。 天国や神様もいなかった。

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第8話 ヤンキーデビューの話

首吊り自殺(未遂)以降、母は少し丸くなったようだった。 夕飯を一緒に囲むようになり、初のお…

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番外編-ここまでを振り返って-

字を読むのが苦手な相手に記事を読み聞かせたたところ、このような意見をもらった。 「淡々と…

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第9話 家出の話〜前編〜

ヤンキーデビューを果たした私は、一気に不良の一途を辿ることとなる。 喧嘩、窃盗、暴走など…

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第10話 家出の話〜後編〜

家出とは、所謂”いけないこと”抜きで語れない。 空腹を凌ぐために万引きをするように、何かと”いけないこと”をしていた。 仲間とつるむ以上、移動手段は自転車か原付に限るので、当然盗んだバイクは欠かせない。 煙草も切らすわけにはいかないし、喉も渇くしシャワーも浴びたい、金もいる。 かつて虐待の飢えを凌ぐために覚えた万引きが、家出で活きる。 今でこそ考えられないが、当時は盗めない物などないと思わせる程に世間の防犯レベルは低かった、簡単だった。 毎日”朝パン”で始まる。 先輩か

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