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5.社員になるまで

こんにちは!

今日は社員を意識し始めて、なるまでの経緯をまとめます。

以前に書いたように、社員を最初に意識したのは当初の引っ越し予定が、無駄遣いにより思ったようにいかなく、アルバイトが楽しかったということもあり、当時の上司に「辞めないで、社員を目指すつもりで続けます!」と言ったことが始まりでした。

それからは当時の上司との相性も良かったのか、次から次に任されることが増えるようになり、半年後にアルバイトのトップになりました。上司の仕事の半分程度を担うようになってからは、周囲からの僻み的なものはあったような気がします。私の態度が悪かったのもあると思いますが。。。
一度先輩からの当たりに我慢の限界がきて、仕返しをして辞めようかと2・3日悩んだことがありました。結局はこんなやつのせいでやってみたいと思ったことを諦めるのは嫌だなー、と思い直して社員になりました。これを乗り越えたのは、社内での理不尽な出来事にある程度耐えられた原体験かもしれません。

後輩の指導だったり、事務処理であったり、チームの指揮を任せたもらったり、とチームリーダーとしてのスキルを磨かせてもらい、一つの山場を乗り越えた時に社員として推薦してもらいました。
社員面談は会社のNo.3が行ってくれ、「社員をやってみたい理由は?」という問いに、「自分の考えを表現できるから」と今も変わらない答えでした。他にどんな話しをしたかは覚えていなく、記憶に残っていて変わらない価値観が今の自分の状況を作っています。

ワガママばかりは言えませんが、キャリアアップと自分の能力を試し続けられる環境に身を置きたい!

読んでくれて、ありがとうございました。

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