見出し画像

現実化のしくみ

こんにちは。

いつもnoteを読んでいただき、ありがとうございます!

引き寄せの法則は聞いたことあるけど、このnoteを読んで興味を持ってくれたと嬉しい感想をいただきました。

これからもよろしくお願いします。

今回は過去、現在、未来にどうやって現実化が起こるのか「現実化のしくみ」をお伝えしていきます。


いま現在、未来の願望に思考と感情を放ち続けることで、時間をかけて未来は現実化していきます。

ということは、今目の前に現れている現実は、過去に思考と感情をむけ続けた結果ということになります。


現実化の仕組みはとても簡単です。


だけど、しくみを知っているのになぜ現実化ができないのでしょうか?


それは未来の願望が現実化するまでタイムラグがあるからです。


今起きていることが嫌だ、嫌いな人と一緒になることがある。

よし、毎日が豊かで、好きな人と一緒にいられる時間が増えますように、と願ったとしましょう。


しかし、翌日も現実は変わらない。翌週も変わらない。


なんだ、やっぱり引き寄せの法則なんて嘘なんだ。


見えない世界の力なんてないんだ。


現実を変えることはできないんだ。


というように引き寄せの法則の罠にハマってしまうのです。


テレビのチャンネルのようにリモコンを押せばすぐに見たい画面が変わればみんな信じることができるでしょう。

過去の思考と感情が今を創り出していて、過去から続く思考と感情のパターンは自分でも気づかないくらいパワフルなのです。

過去に思考をした結果の現実を見て、同じ反応、同じ思考を持てば未来は一向に変わることはありません。


今現在の現実は過去に思考をした結果としっかりと理解して、

今現在、未来に希望の思考を持ち、それを繰り返して続けていけば必ず未来は変わるのです。


ここで大事なことをお伝えします。

今目の前に起きていることに反応をして、やっぱりダメだ、無理かなぁ、自分には向いていないと反応をしてはいけません。

目の前の現実は一切無視をして、未来に焦点を当てて、どうなりたいのか?、どんな現実だったら最高なのか?、望んでいることは?と頭の中だけは、希望にチャンネルを合わせ続けてください。


今まで通り、現実に悩んでしまったらゆったりとした時間をとって深呼吸をしましょう。

そして自分の思考がどこを向いているのか落ち着いて観察をしてみましょう。

希望を描く→現実に悩む→落ち着いて思考を観察

をひたすら繰り返していくのです。


望まない現実を口にするのではなく、心から望む未来を考え言葉にする。


願った希望の種は必ず時間をかけて花が咲きます。


読者のみなさん、一緒に希望の種を育てていきましょうね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

それでは。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?