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人に任せる

自分がやらなくても済むことは
人に任せる。
自分は自分にしか出来ないことをする。
より付加価値のあること、より高いステージで
自分の時間や労力を費やす。
自分にしか出来ないことをする
部下や他の人間に任せれることは
どんどん任せる挑戦させる。
任せて失敗したとしても、そこから何かを
得ればプラスだ。
失敗の原因も分かるし、次に活かせることが
できる。
任せたは、そして失敗したは、「あぁ。こっちが手直しせなアカンし、二度手間やから初めから部下に任せず自分でやればよかった」という思考は
駄目である。
日本人の多くはおそらくこの思考の人が多い。
だから人に任せれず全部自分がやる。
なんてことはマイナス以外の何物でもない。
誰でも失敗はあるし、そこから成功が生まれるし、
部下の成長にも繋がる。
何度も何度も同じ失敗は怒られるけど、任せることでその仕事ができるようになり、そして次の上のステージに行ける。
そうしないと部下も成長しないし会社も成長していかない。
なによりも、部下との信頼関係も築けないし、部下に任すこともできない器量の小さい人間で終わってしまう。
失敗しても、『俺が責任を取るからやってみろ。』或いは
『一緒にクライアントのところに行って俺も頭を下げるからやってみろ』
ぐらいの人間にならないと駄目である。


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