共同マガジン|レオンファミリーの誕生日は2024年5月19日。 参加者は200名以上。 目的は愛を届けること。この一点。 トップの表示の文言やタイトル画面は変更しないでほしい。 変更された場合、予告なくマガジンから追放することがあるから注意。 詳しくはこちらから。 https://note.com/leon0812/n/ne50160a3b856?magazine_key=mfb3685bde725
カモメ
自分のこれまでの人生のテーマをまとめております。 気軽にお読みいただければ幸いです。 シリーズものも作成中
結婚記念日に、伴侶と浜名湖へ旅行に行った。宿泊したホテルで久しぶりにトランプをした。いろいろやった。ポーカー、七並べ、スピード、ババ抜き・・・まあ、二人なので、盛り上がるっていうより、暇つぶし的な感じだったけど、お互いにスマホみて過ごすよりは、和やかに暇つぶしができたと思う。 最後に、「神経衰弱」をやろうと言った。いままでだったら、伴侶は「やらない」というのが常だった。記憶力に関しては、若干私の方に分があるので、いつも私が勝つから、いつ頃からか「やらない。」というのが定
昔、知人がこう言った。 「ダイエットしてたら、虫歯になった。」 え?どういうこと?と理由を聞いてみると、どうも食事をしないと、唾液が出ないので、虫歯になりやすいらしい。 ということは、食事そのものは虫歯の直接の原因ではないということだ。それで思い出したのが、コピアポ鉱山落盤事故(コピアポこうざん らくばんじこ)。 チリ共和国アタカマ州コピアポ近郊のサンホセ鉱山にて、現地時間2010年8月5日に発生したものだ。 なぜ鉱山事故が虫歯と関係があるのかというと、69日間
まえがき 「白銀の太玉 [1] 」では、大国主命の神事によって、大国主命の魂が解放されていく個人的体験を小説という形で書いた。そこでやめておこうと思ったのだが、実は信じられないことが、その後に起こった。なんと!事代主命の御魂が「おふでがき」という形で自閉症の少年Tくんに現れてきたのだ。「光音針 [2] 」はそのことを物語にした。 その「おふでがき」は、私の人生やまわりの人々の人生を180度、変えてしまった。 そのTくんをコードネーム「コトシロヌシ」として、その続きを書
よちよち歩きのジュニアが遊びに来た。まだ、言葉は発しないが、「あー、」「お!」「おーーー!」「ん」「ば」「まー」とか表情を交えて、いろいろとコミュニケーションができるようになった。見ているだけで癒される。 この頃の幼児のエネルギーってすごい!爆発的な生命力が全身から放射されている。それも、ピュアで、けがれがない。屈託なく、ただ真っ直ぐな喜びに満ちた生命エネルギー。そんなエネルギーを2年前にも感じたことを思い出した。 2年前の2022年10月3日。 前日に、その頃気
9月の終わりに、伴侶が不思議な夢をみた。 私が、ある尊敬する先生に何か物を渡している。それは龍の目だという。その先生は、「とても良いものを選びましたね!」と私を褒めたらしい。 それから、場面が変わって、寺院か神社の講堂のようなところで、みんなにおにぎりが配られる。「間も無く戦争が始まるのでそれで飢えを凌いでください。おにぎりは少ないですけど、戦争はすぐ終わりますから、大丈夫です。」と説明される。 そんな夢を見たらしい。 それも妙にリアルな夢で、実際に何かを暗示
ちょっとした所用で、東京に来ていた。 その日は全く予定がなく、評判のいい、美味しいパスタ屋さんにでも行こうかと、もう少しで歩いて、そこへ向かうところだった。 そのパスタ屋さん列ができるくらい美味しいらしい。11:30から開店だから、10分前には着くようにしようか、と話し合っていた。 まだ、出発までは時間があったので、何気に、時間潰しにFacebookを見ていると、妙に引っかかる写真があった。 それが二荒山神社から御神体の山に向かう登山道の1合目からの遥拝所だった
最近ひょんなことから、友人から相談を受け、易占いをしてみることになった。 もともと易は好きで、自分や家族のことは時々、占断していたが、他人の占いをしたことはなかった。 親しい友人の頼みなので、気軽に応じて易を立ててみた。 やはり、易は筮竹を使ってやるのがいい。 コインでもいいけど、やっぱり筮竹でやると気持ちが引き閉まる。 その分、占断も冴えるような気がする。 友人そのものの相談ではなく、友人のそのまた友人のことだった。私も一度会ったことがある、知人について
先週の金曜日、2024年10月5日、思い立って、サウンド・オブ・フリーダムを見に行った。アメリカで大ヒットした映画だけれども、日本のメディアではあまり紹介されていない。アメリカでもMSM(メイン・ストリーム・メディア)ではあまり紹介されなかったものかもしれない。 1年前の7月4日にアメリカで公開され、日本では1年遅れで9月27日に公開された。アメリカ国土安全保障省児童人身売買特別捜査官ティム・バラードの実話をもとに製作されたものだが、公開予定は実は2018年だった。
いま 感覚の 高みにいる わたしの 魂の 深みで 精神の 火の世界から 発する 神の 真言が 燃えあがる。 精神の地平で 予感しつつ 探し 精神につながる あなたを見出せ と。 魂のこよみ 第13週 R.シュタイナー 秦 理恵子訳 「6月の〇日、予定あります?」と法螺仙人から電話があった。 白山〇〇神社に行くらしい。調べてみると、そこは、岐阜県にあるらしい。正式参拝に誘われて、「友人も誘っていい」と言われ、私に電話をしてきたらしい。 法螺仙人とは私の友人で、日本全
2年前(2022年9月10日)の中秋の名月、つまり満月の時に実に奇妙なことが起こった。 家の庭先に出て、満月と鈴虫の綺麗な鳴き声を記録しようと、外でiPhoneの録画を始めた。11秒ほど撮って、再生して音を確認してみた。 するとどうであろう。リーンリーンと少し鳴った後に、キュイーン、ウィーン、ウイーンと機械音になってしまっている。 あれ?故障か?と思って再度撮り直すと、今度はちゃんと、鈴虫の声になっていた。 最初の録画はなんかの故障かと思って消そうと思ったけ
回忌法要に対応する十三仏というのがある。それは、いつ頃始まったのだろう。 Google先生に聞いてみると、 初七日:不動明王 二七日:釈迦如来 三七日:文殊菩薩 四七日:普賢菩薩 五七日:地蔵菩薩 六七日:弥勒菩薩 七七日:薬師如来 百箇日:観音菩薩 一周忌:勢至菩薩 三回忌:阿弥陀如来 七回忌:阿閦如来 一十三回忌:大日如来 三十三回忌:虚空蔵菩薩 十三仏とは、故人を三十三回忌まで守り導いてくれる13の仏様のことで、室町時代に確立された日本独自の信仰です。 …
それは、今年、2024年の3月のはじめ頃だった。 「今日変わった夢をみた。」 と伴侶がつぶやいた。 「和風の居酒屋のカウンターのようなところで、給仕をしているんだけど、隣の奥さんもカウンターの奥にいて、一緒に手伝っているの。 カウンターの上には瓶ビールが左右に固めて置いてあった。右に10本、左に8本くらい。 その両側の瓶ビールが、なぜか一斉に落ちて破裂してしまったの。地震で揺れていたわけでもない。 あ!ってビックリしたら、目が覚めた。なんとも不思議な夢だ
私は夜行する黒き太陽 闇は私をとらえない 私が闇をとらえる 恐怖は私をとらえない 私が恐怖をとらえる じんまりと動かず闇に佇む 内面に光の粒子を凝縮しつつ じっと瞑目する 若き幼き太陽である私はまだ、光を発してはいない。 しかし、私には見える 内面から湧きあがるわずかながらの光の泉が やがて我が全身を照らし、闇を照らすであろう光の泉が わたしには見える 闇の王よ、待っていろ 私が闇を照らすのを もうお前が私を脅かすことはない 私は輝く 闇を照らすために それは
お盆を過ぎると、「夏の第九」も勢いがなくなり、秋に向けてツクツクボウシが違う曲を奏ではじめる。 盛夏の蝉の声を私は「夏の第九」とひそかに名付けている。家のすぐ近くに雑木林があり、蝉の声は、まさに交響曲のように朝から鳴りひびく。溶けるような暑さに身を委ねて、その交響曲を聞くと、それは光のシャワーのように感じることもある。蝉たちは夏の太陽の光を音に変換しているのではないだろうか。 土の中に7年、出てきて7日と言われている蝉たち。暗闇から這い出て、7日間懸命に身を震わせて、
毎日朝起きると、香木を焚いて、部屋を燻らす。 もう習慣化してしまった朝の日課。 いつからだったけ? 浄めの香木のパロサントを焚きだしたのは、 ちょうど一年ほど前のことだった。 その効果が絶大だったので、習慣化したのだった。 キッカケはある音からだった。 ・・・スル・スル・スル・・・ ある朝早く、不思議な音がした。 寝ていると、布がすれる音が聞こえる。布団が落ちてもおらず、服なども落ちていない。その音はヘビがスルスルと動いているような音だった。 その日は、変だなぁ~
昨年の8月に父がなくなった。 これは、その50日目の出来事を書いたエッセイである。 ブーウー♪ ブーウー♪ ブーウーヒー♪ 法螺貝の高音が突き抜けるように、青い空を舞って、登っていった。 「今回は逆に、低音がでなかったです。」 法螺貝を奏上してくれた友人はそう言った。彼にはこれで3度法螺を吹いてもらったことになる。 今日は、亡き父の50日目。 二日前に地元の寺に頼んで、満中陰を終えた。 葬儀と四十九日は仏式にしておいたが、自分の心情としては、惟神(かむながら)