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「とりつかいコンテスト」レポ

Mizzyです。この度は特殊ルールイベント「とりつかいコンテスト」にご参加いただき有難うございました。ムックルムックル。

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参加デッキ紹介

参加者様 3名(+運営の計4名)での開催となりました。それではどうぞ!

1) ゆめいろさん「イツキこうそくいどう、10エネギガフォール~ガラル三鳥を添えて~」

運営コメント)
10エネギガフォールのテキストはこちら。とりつかいポイントを稼ぎながら続けてイツキを使用、ニューラの「こうそくいどう」コイン表で耐えの盤面を維持し続け、最終盤で一気にトドメを刺してくるデッキでした。初戦から14とりつかいポイントを叩き出して見事優勝!おめでとうございます!

2) スニャさん「とりつかいを繋ぐチルタリスとアタッカーはカイリューV」

運営コメント)
チルタリス「いざなうしらべ」&ヤレユータン「さるぢえ」コンボで、とりつかい他サポートにタッチ、今回の参加デッキ群では最高クラスの攻撃力を持つカイリューVで戦うパワー型のデッキでした。ピン刺しトイキャッチャーで勝利をもぎ取るシーンは素晴らしかったです!

3) ロロたんぬさん「マグネットボルト」

運営コメント)
マグネットボルトのテキストはこちら。他参加者がシロナ&カトレアによるとりつかいの回収ギミックを積む中、唯一のワザで直接回収するデッキでした。これによりターン中に2とりつかいポイントを稼いでいけるため、圧巻のコンボ数を叩き出すことが可能となりました。なにより一時間で組まれたというのにこのクオリティ高さはお見事でした!

4) Mizzy「モルペコドール改」

自分でコメント)
とりつかいが使えなきゃ試合に勝っても勝負に負け→勝つなら使えて当然なので、エレキホイールの後に前に出すポケモンを逃がす手段は度外視でヤラしいのを押し付けようというデッキ。ゾロアークがモココほか、色んなのに幻影変化してニチャニチャします(実際は牽制にしかなりませんでした残念)

まとめ

とりつかいを使い続けた回数が勝利点となるイベントで、コンボの繫がり具合はおよそ想定どおりでしたが、今回は試合時間を切らなかったので、互いに盤面が整うまでループに入れるパターンだと予想外の高得点となる場合があるということ、また途中1回のとりつかい未使用ターンでポイントリセットが厳しかったので、少しの減点くらいの方が良かったかも?という点が次回への反省点となりました。

一方で、"対戦に勝利すること"と"勝利点を稼ぐこと"を両立しながらデッキを考え回す遊びは、主催含め、参加者様も楽しんでもらえたかと思います。

ちょっとしたダジャレなイベントでしたが、飛び続ける雰囲気ゲーとしてもまずまず仕上がったと思うので、機会があれば来年の秋にお会いしましょう。ご参加、応援ありがとうございました!また次回!

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