SFDC定着化ミーティング
昨日は部内でマネークリップや責任者を集めてセールスフォース定着化プロジェクトのミーティングを行いました。
それぞれの課に案件追跡のためのレポートとダッシュボートを作ってもらい発表してもらうスタイルで、ファシリテーションは持ち回りなので、今回は別の課長にやってもらいました。
そのファシリテーションしている課長からの発表でしたが、いきなりエクセルシートで発表 「おい!」(心の声) セールスフォースが定着化しないあるあるにも載っていた社内にはびこる「エクセル無双」ではないですか(笑)
主にサービス系出身の責任者はキチンと形になっていましたが、製品販売をこれまでされてきた方はことごとく理解していなかったですね。私の隣の課長はレポート作成以前の知識が全くない。
コーディネーターにも出席してもらいましたが、彼曰く「ダッシュボートはアクションするための気付きの一つでしかない。また、そこにはストーリーがなくてはいけない。」
見える化された情報をもとに課長やメンバーがアクションをお越し、データを最新のものに変更しながら課としての結果を出していく。今回は案件追跡なので、作られた案件をどのタイミングでファーストコンタクトを促し、ファーストコンタクトから得られた情報をデータに反映していきながら、案件を精査して受注確度を上げていくことが目標になります。出来ればその追跡結果(受注)も表示すれば、メンバーの積極的な取り組みを促すことにもなるかと思います。
「ダッシュボートの裏側にはストーリーがなくてはならない」
昨日とても心に残ったコーディネーターからの一言でした。