シナぷしゅ4月のつきうた「もうけもん」が泣ける

シナぷしゅをご存知でしょうか。
子育て中の方々にはおなじみの、テレ東の赤ちゃん向け番組です。
シナぷしゅでは毎月1曲ずつ新曲が放送されるのですが
今月のうた「もうけもん」がめちゃくちゃいいです。

歌詞がささりまくりました。

初めはなにげなく聞いていて
赤ちゃんを育てる難しさや、つらい気持ちに共感してくれる優しいうただな〜
と思っていたのですが
中盤、うたのなかで子どもが成長します。
そんな小中学生？くらいになった子どもにかける言葉（歌詞）がとにかく暖かくて
一言では言い表せないような大きな愛を感じました。
泣きました。泣いてる自分にもびっくりしちゃったけど。
いま、親としてこの歌を聞いてるわけですが、
子どもの気持ちに戻って聞いてしまうような
そんな感覚にもなりました。

とにかくよかったので、Xでも感想の検索とかしてしまって、
そしたら同じく感動してる人がたくさんいました。
子育てって十人十色だと思うんですけど
多数のひとに届くような歌であることがすごいなと、シンプルに思いました。

子育てのつらさに寄り添ってくれて
深刻な気持ちになってしまうところも明るく歌っているところ
子どもの成長を垣間見せてくれて、想像させてくれて
自分も含めて大きな愛で包んでくれるところ
それが「もうけもん」の魅力かなーと思いました。

この赤いキャラクターも、最初は歯がギザギザしてて
インパクトがあってなんか怖いと思ったのですが
どんどん愛らしくみえてきました。
歩く姿もかわいい。
子どもそのものって感じがします。

今もですけど今後も子育てがしんどくなること
何回も何回もあるでしょうけど
その度に何回も聞くだろうと思ううたでした。

気になった方がいらっしゃったら、ぜひ聞いてみてください。