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【今日はなんの日❓6月19日(日)🌤】

おはようございます❗️

「今日はなんの日?」


毎日なにかしら結構多くの「○○の日」というものがあります。
いくつかある中からピックアップして記事にします。

今日6月19日は、
父の日・朗読の日・理化学研究所創設の日・京都府開庁記念日・
ベースボール記念日・魚がし日本一・立食い寿司の日
など数多くの記念日になっています。

その中から私が、今日記事にするのは

【ロマンスの日】

大切なパートナーとの仲がいつまでも続くように、
非日常的な演出をして二人の関係にときめきを甦らそうと
日本ロマンチスト協会が制定。

この記事を書いていて、最近思うのは色々な協会があるんだなと。

ロマンスの日そのものよりも、日本ロマンス協会なるものが気になったので、
そちらの方を少し調べました。

この日本ロマンチスト協会の本部は「ロマンチストの聖地」
長崎県雲仙市愛野町にあるようです。

日本ロマンス協会のHPをみてみると真面目に、真剣に「ロマンス」と
向き合っていることが伝わってきます。

活動理念としては下の通りです。

日本ロマンス協会HPより


設立背景には
「実は地球温暖化と同じくらい深刻な危機を抱える大切なパートナーとの関係」
(日本ロマンス協会HPより)があり、

「幸せへのニーズ」についての考え、
「新しいロマンチスト像」についての定義づけ、
今流行りの「サステナブル」を用いて「サステナブル・ハピネス」への取り組み
掲げています。

私の個人的な主観ですが、日本人はここが弱い。

どうも「ロマンス」というと下心が見え隠れしているようで、やや不純なイメージがあったりがいまだにあるような。これは自分がおじさんだからでしょうか?昔の「ロマンス喫茶」みたいなピンクの看板でネオン街の中にあるような光景を想像しちゃいます。

そして、別な側面からみると、日本の社会は純粋な「愛」の表現や、「愛する」ということを前面に出すのは、カッコ悪いみたいな風潮もいまだにあるような気がします。

とは言っても、街中を見ると手を繋いでるいているカップルが結構いるんです。
これも一種のブロックなんでしょうか。

若い人はここら辺がうまくできているような気もします。

一方で最近ニュースになった、デートをしたことがない若者が急増しているとか、結婚する気がない若者が多いとか。

なにか、バランス感覚がよくない状態になっているような気がします。

そういえばこんな歌もありましたね。
「ロマンスの神様」(広瀬香美さん)

これも私の個人的な意見ですが、こういうのがないと人生の楽しさが
減ってしまうと思います。
人生を楽しみましょう。

ではここまでです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは、良い1日を❗️

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