カメラもゴルフクラブもただの道具なんですけど・・

最近カメラを引っ張り出して撮る機会が増えたT島です。
いわゆる物撮りってやつをカメラでしています。

iPhoneのがきれいに撮れる・・

確かに・・今までめんどくさいのでiPhoneで撮ってました。もちろん記事用にもその写真を使いましたよ。だって失敗しないんですから

構図を決めるだけでOK

iPhone君はオートマチックに画像処理エンジンが内部で綺麗にしてくれます。ピントも勝手に合わせてくれてボケ具合も後で調整できたりします（ポートレートモード）

カメラを使ってちゃんと撮るには、撮る人がやることがiPhone より多いんですね。デジタル一眼とかならレンズを選ぶ所からスタートですし・・・なんだかんだありますが、簡単に言うと

カメラのが綺麗に撮れない！じゃなくて、カメラを使いこなせていないダケなのです。

きれいに撮りたいからカメラを買おう。と買っても綺麗になかか撮れず。iPhone のが綺麗とか言うんです。それは誰が撮ってもある程度キレイに撮れますから。

• 飛ばしたいからドライバーを買い替える。

• 飛距離落ちないから硬重短にしよう。

• 飛距離重視シャフトにしよう。

• トリプルダイアモンドMAXにしよう。

使いこなせなければねぇ・・・カメラはi phoneに戻れますが・・

この辺は、何が目的か？ってことが大事かとおもいます。

ボーっと・・・あー良いんだコレ！と妄想して実行しても。そもそもＰＤＣＡは回りません。Ｐつまりプラン次第です。

まあ日頃からぼーっとしていると、キーワードに翻弄され妄想して失敗します。私みたいに・・

写真うまくなったかな　とか　スマホ買い替えたら凄かったとか　言ってても、どこが良くなったの？って人沢山いらっしゃいます。センスで片付けちゃいがちですけど・・うーんこの辺はデリケートな問題ですね。まあ私も上手いわけじゃないケド。

プロって凄いな・・・っていつも思うわけです。

物撮りのカメラマンさんのスタジオで何度か立ち会ったことがあります。

まずはセットですね。セットというとまあ皆さんあたかもお決まりのセットが存在するかのようにイメージされますが

• 背景

• 光

この２つを複雑に構築します。前提は背景ですかな。そしてカメラマンさんの個性が出るのは光の使い方。物撮りの巨匠はホントに凄かった。カメラの差ももちろんあるけど、背景をちゃんとして、光に気を使えばかなりいい写真が撮れます。

まあそれをいろいろ試行錯誤しております。っていうかカメラマンじゃないのに、そう言う写真を求めるな！写真込とかですんでモヤリマス。

そして構図・・　これも原則みたいなものがあるみたい。ちゃんと学んでみたい。ここはこうしようってのが私にもあります。この辺は皆さん

センス？

と言う言葉で片付けようとします。たぶん基本がある。知らんけど・・ありますよね？基本。ぶっちゃけセンスもあると思いますけど、基本を知るだけよくなるカモ。知らんけど。カメラをとっかえひっかえしている人の写真を観ながら、プロのカメラマンが・・・

構図が・・カメラ可哀想

なんて言ってるの聞いたことあるけど。

いいクラブつかっているけど、スイングがな・・・って

って俺と一緒っすか（笑）

はい。アドレスとスイング大事というか前提なのですね。まあゴルフ脳というのもございます。こちらは考え方を少し変えるだけでスコアが良くなっちゃうという世界。ここねＰＤＣＡというよりも、Ｃ（チェック）Ｒ（リサーチ）からのＰＤＣＡな世界なんですよ。

そんなのコレで飯食ってるわけじゃないから面倒くさいって人もいるでしょう。好きですそう言う世界も。

はい。いろいろやってみて結論を導く。写真もゴルフも正解がございませんので、ボーっとしてないでちゃんと考えみる。ぼーっとしてるふりして踊ってみる。いろいろございます。

ってことで