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「後世に変態作家として名前を残したい」。官能小説家・柚木郁人先生のこと

※この記事は9月26日に更新しました。マガジンとしては「8月分の記事」のところ、更新が遅れてしまっており、大変申し訳ございません。

※どうしても今月の更新状況が厳しく、今回は、過去に雑誌に書いたコラムの再掲載をさせていただきます。ごめんなさい。


最近の動向

9月17日。
マドンナメイト文庫などで官能小説を書いている柚木郁人先生が、noteを開設されました。

現在は「柚木名義での仕事を休止している状態」とのことですが、AIイラストと柚木作品を組み合わせて何かしようと考えておられるそうです。

しかし、9月25日。

てことで、「note以外でできるところを探してみます」とのこと。
残念ながら、noteからは1週間で撤退となってしまったみたいです。

今後の動きは、Twitterの柚木郁人先生のアカウントでチェックです。

「後世に変態作家として名前を残したいと思ってます」

 

2009年に雑誌に書いたコラム

この柚木郁人先生について、2009年4月の『ネットランナー』のコラムでご紹介したことがあります。
以下、その再掲載をさせてください。

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